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 【運を動かす】月よみ師®イマクミのブログ

月の暦、新しい私を革新していこう!

2022.02.01 05:46

生活に月を、人生にも月を

そんなメッセージをお届けしています。


「太陽を生きる月よみ師」イマクミです。


******************

明けましておめでとうございます。


旧暦元旦🎍です。


そして、水瓶座♒新月🌑です。



2022.2.1

🌜今日の月模様🌜


太陽☀️水瓶座♒

月🌑水瓶座♒

月相  0

宿曜  室宿



今日は月の満ち欠けサイクルの初日


朔日です。おついたちと言うこともあります。月相はスタートの0


旧暦は月の満ち欠けを基本としています。


今は新暦を私達は生きているのでピンと来ないこともあるでしょう。


それでも春分や秋分の日、など二十四節気の節目などで季節を感じることありますよね。




今日は旧暦、旧正月🎍、春節ともいいます。


日本も明治5年までは、太陽太陰暦をつかっていました。これが旧暦です。


紛らわしいのは、この旧暦の始まりは毎年違うこと。これが今のカレンダーを当たり前としている私達には馴染めず混乱してしまう原因かと思います。


ほぼ1月下旬から2月の下旬までの頃


曖昧ですよね。


ただ、


二十四節気の「雨水」直前の新月🌑


これを頼りに日取りが毎年決まります。


今年の「雨水」は2月19日です。その前の新月が今日だったというわけです。


その新月は、西洋占星術の水瓶座♒新月と重なるというわけです。


今年は2月の1日が旧暦元旦🎍と重なりかなり珍しいんですよ。


だって「1日」をついたちと呼ぶのは、旧暦の新月の呼び方の名残だからです。


プチ情報では、


月の満ち欠けを【朔望周期】さくぼうしゅうきと読みます。

新月🌑を「朔」満月🌕を「望」と読んでいます。新月にお参りするとき「朔日参り」と言ったりするのはここから来ています。

ちなみに、


今年の旧暦は、


2022年2月1日~2023年1月21日

来年の旧暦は、2023年1月22日の新月🌑です。

今から来年の手帳に記しておくと、今日から始める旧暦の一年を意識することに繋がります。

だって、今年一年の終わりをわからずに

新年の誓いや願い事をするのもなんだか

中途半端じゃないですか!


だから、是非覚えておいてくださいね。



ついでにもう1つ


今日から旧暦の1月が始まるわけです。

この1ヶ月とは?


2022年2月1日~3月2日までです。

今日から水瓶座♒新月🌑スタートし、次の新月🌑は、3月3日のひな祭り🎎が魚座♓新月🌑です。ですので前日の3/2までが、月の1ヶ月。というわけです。


いかがでしょう。


色んな暦がありますね。


それぞれに意味があり込められた意図がそこにあります。


月は、あなた自身の一年です。


普段のカレンダーや暦は、太陽の一年を指しています。まさに社会との関わり。


月の一年は、プライベートやあなた自身の体調やら影の部分、普段見せない本当の自分。



私は月よみを学んで思うんです。

誰しも二面性を持っている。どちらか選べというお話ではなくどちらも自分であるということ。

特に影の自分を、私はとてもいとおしく感じます。自分を知って愛せて初めて人とも向き合えるように思うのです。



今日は月を愛するものにとって

とても大切な1日です。


改めて

明けましておめでとうございます。


今年もここから月よみをもっと楽しんで、知って、あなたの人生を豊かにするツールとして私自身も丁寧にお伝え出来たらと思います。



今年一年も宜しくお願い致します🤗



ではまた明日お会いしましょうね。



イマクミでした。