【神人靈媒日記 2022.1.12】 〜指導靈との対話/アブラハム〜
私: 旧約聖書に登場する始祖アブラハムが対話した神についてお教え下さい。
指導靈: アブラハムは神からのお告げを聞いたと書かれていますが、神ではありません。
靈人によるものであり、他星の者からの念動です。
彼は天からの声を神の御告げと捉えたに過ぎません。
私: それは"他星人からのメッセージを受信した"ということでしょうか?
指導靈: はい。そういうことです。
私: では、「自分の息子を生贄として差し出しなさい」と命じた他星人は、
悪しき他星人と考えて宜しいでしょうか?
指導靈: はい。地球人を隷属化するための指令です。
私: では、アブラハムがその命令に従い自分の息子を殺めようとした時、
救済に降りたったと言われる天使とは、良き他星人なのでしょうか?
指導靈: いいえ。それも同じ存在です。
人身供儀や動物供儀の儀式を地球人に命じた者たちは、
みな一様に悪しき他星人たちであり、
地球人を洗脳し隷属化するために伝え広められてゆきました。
私: 分かりました。ではその他星人たちとは、
どこから来た者たちなのでしょうか?
指導靈: あらゆる者たちがいます。
まず初めに地球人への隷属化を行った他星人らは、
オリオン星系からの者たちであり、
次にシリウス星系、そしてアルタイル星系と次々移り変わってきました。
近くはニビル星などの太陽系内、
アンドロメダ銀河からも地球侵略はなされ、
利権争いが行われてきたのです。
私: なぜ、地球はあらゆる他星人たちの侵略の的となったのでしょうか?
指導靈: それはひとつのシンボルと考えれば分かりやすいでしょう。
この地は、あらゆる他星人の子孫たちの混血により出来た人間が住んでいます。
いわば多銀河の混血種族なのです。
とても珍しい種族であり、象徴でもあります。
私: どれくらいの種の他星人たちがルーツとなっているのでしょうか?
指導靈: 20〜25種族が関与しました。
しかし地球は何度も大きな変動を経て来ましたので、
その度に多くの種が消えました。
そしてまた新たに生み出され、創造と破壊を繰り返し現在があります。
私: 地球人の宗教観に大きな影響を与えているアブラハムが、
遡れば悪しき他星人からの教えを世に伝え広め、
現代にまで大きな影響を与えているということになりますね?
指導靈: そのようにも受け取れます。
ですが、あなたのように影響を受けていない人も大勢いますから、
色々な思想の人々がいるということです。
私: 確かに、思想の選択は自由ですから、
支配されることを望む人と望まない人に別れるのは、
古来から同じですね。
指導靈: そういうことになります。
但し、現在は複雑になり過ぎたゆえに、混乱が生じています。
要因は複数あるのです。
宗教も多数あり、思想も多数あります。
マインドコントロールの技術も高い時代にありますから、
自身の思考を、自我により操作することが難しいと言えるでしょう。
古代は、情報が極めて少なかった訳ですから、
他を知らない故に信じていた人が多かったのです。
私: なるほど、そういうことですね。
分かりました。
ありがとうございます。
またお教え下さい。
2022.1.12 神人 拝