政策② 赤ちゃん・子ども政策 子育て世代として
30歳を迎え、多くの友人や、仕事仲間、そして市民の皆様から、赤ちゃんに関すること、子育てに関することを多くご意見をいただくようになりました。
子育て世代として、町田市の未来を築く「赤ちゃん・子ども」そして親世代が、産みたい人が安心して産み、育てやすい環境を最前線で守り、より良くしていきます。
【赤ちゃん・子ども政策】
・都民ファーストの会が進めてきた都の「ベビーシッター利用支援事業」を活用し、町田市ベビーシッター助成事業を実施し、例えばコロナ禍で子どもを保育園に預けられない家庭を支援
東京都のベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/bs/bs3nendo.html
・都民ファーストの会が進めてきた都の「とうきょうママパパ応援事業」で出産から子育てまでの支援の強化してきましたが、町田ではまだ利用されていない施策があります。1歳を迎える子どもに育児パッケージを届ける「ファーストバースデーサポート」や家事育児サポーターの人材育成の強化を進めます。さらには、親同士の交流会、家庭のDXでデジタル家電・家事支援用品の購入支援、家事育児サポーターの絵本活用を促進、多胎妊婦健康診査加算も実現します
・社会的養護の18歳のハードルを越える支援。児童養護施設退所者や里親家庭など、社会的養護を卒業した若者たちが安心できる居場所作り、特に市内の団地や市営住宅などでの住宅支援を進めます。社会的養護の出身者は18歳になって家や仕事を探す際に保証人がネックになり、職場が提供する住居に住むケースも多い。つまり、仕事を失うと家を失うことになる。高齢化が進む市内の団地や市営住宅等を、格安で社会的養護出身者に貸し出す事で子ども達の選択肢を広げる