アミノ酸は命の源!だから選んで

2022.02.01 13:58

アミノ酸ってよく聞くけど何なのか?

イマイチ分からない…


アミノ酸はタンパク質を構成する物質です‼︎


人間の体は約20%がタンパク質によってできています

内臓や筋肉、消化管、髪や皮膚のコラーゲンなど人にとって大切な組織はタンパク質に

よって作られています。


つまりアミノ酸は「命の源」とも呼べる

私たちの体にとって非常に重要な栄養素の

一つなのです


アミノ酸は20種類あり…

*9種類の『必須アミノ酸』…

必須アミノ酸:人の体にとって必要な栄養素だけど体内で作り出すことができないから

食事から摂取することが不可欠なもの。


*11種類の『非必須アミノ酸』に分けられます!非必須アミノ酸:同じく人の体にとって必要な栄養素であり体内で合成して不足を補うことができるもの。


すべての必須アミノ酸が、必要とされる量を満たしている場合にアミノ酸スコアは100になります

アミノ酸スコアが100である食材として

卵はアミノ酸スコアが100なのです!💯✨👏🏻


コレステロールは脂質の一種で細胞膜やホルモンのもとになります。体の中にあるコレステロールの約80%は体内で生産され、残り約20%が食事由来とされています

また、食事から多くコレステロールを摂取した場合も体内のコレステロールの量を一定に保つ機能があります

そのため 血液検査でコレステロール値に

問題がない方ですと卵のコレステロールは特に気にされなくても大丈夫です🙆‍♀️


タンパク質だけではなく、ビタミンや、カルシウム、鉄など、私たちの健康を維持する

ために必要な栄養素が豊富です

卵のタンパク質はただのタンパク質ではなく「質の良いタンパク質」なのです✨


卵黄には脂溶性ビタミンであるビタミンA、

ビタミンE、ビタミンD、ビタミンKや水溶性

ビタミンのビタミンB1、ミネラルの鉄が多く含まれ、卵白にはビタミンB2やカルシウムを多く含みます

 このように卵には余すところなく栄養素が含まれているのです❣️


また、食品だけではなくタンパク質そのものであるプロテインも商品によりますが多くの場合はアミノ酸スコアが100となります‼︎


卵🥚は安全な鳥からのモノを選びましょう☝🏻


*アイランドでは月末までのご予約の方へ

月の4〜5日に入荷しています!

そして卵を食べてない日は毎日スプーン2杯のインカプロテインをオススメします⭐️


たんぱく質は“食べ溜め”ができません。

たんぱく質は筋肉をつくる=合成してくれますが一度に合成できる量には限度があるので使われなかった分は脂肪などのエネルギーとして蓄積されてしまいます

また、体質によっては大量のたんぱく質を

うまく消化吸収できないため胃腸の不調を招いてしまうこともあります


筋肉は体のパワーの源なので 減少すると体力が落ちて疲れやすくなりますし基礎代謝が下がって太りやすく痩せにくい体にもなります

筋肉は水分量が多い組織で肌にハリを出してくれるので筋肉の減少は見た目にも悪影響を及ぼします!


血液の中のヘモグロビンなどもたんぱく質のひとつなので、たんぱく質不足が貧血の原因にも。女性の場合、たんぱく質不足の状態が続くと更年期症状が辛くなる可能性があります!⚠️


コラーゲンなどのたんぱく質は骨を構成する成分でもあるので若い頃のたんぱく質不足のせいで骨密度が低くなり早くに骨粗しょう症になってしまう可能性も十分に考えられます


今の体調だけでなく、将来の健康を考えても、たんぱく質が必須だということ☝🏻

特に…

朝のたんぱく質摂取で筋肉の合成スイッチを押してあげれば、睡眠中に進んでいた筋肉の分解がストップして筋肉量の減少を防ぐことができ、体全体の健康維持にもつながります


安全で質の良い卵🥚をコツコツと食べることは美容と健康の両方が手に入ります❣️

*卵は特に安価なモノは口にしないようにしましょう!


あなたのいつも買っているスーパーの卵、どんな風に、どんなニワトリから、

どんな環境で産まれてきたか考えたことはありますか?  く

日本人の2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなる現代。  

日本人の死因第一位の座をゆるぎないものとしているガンに対し、現代医学が出来ることは「延命」だけ。  

ガン、心疾患、脳血管疾患・・・

日本人の死因ベスト3はいまだに「原因不明」のといわれる今、私たちが出来ることは何でしょう…


ケージの中で飼われる「ケージ飼い」と、ニワトリが自由に歩き回れる「平飼い」です。  

日本の卵の多くがケージ飼いの卵。  

スーパーに並んでいる安価な卵は、そのほとんどがケージ飼いのニワトリの卵です。  


通常、10年程生きるニワトリですが、ケージ飼いの採卵鶏はストレスのため長くは生きられず、

2年弱で食肉用に・・・。  

「健康に良い」 といわれる卵は、そのほとんどが「不健康なニワトリ」から生産されているのです。  


狭いケージの中で病気が蔓延することを防ぐために、採卵鶏に対しワクチンが使われています。 

しかし、わたし達消費者はスーパーに並ぶ卵へのワクチンの使用の有無を知る方法はありません。

ケージ飼いの採卵鶏のエサは海外から来た遺伝子組み換え作物がほとんど💧

さらに沢山の卵を産ませるため人工的にビタミン、カルシウム等の添加物が配合されています。 

遺伝子組み換えのエサ、ポストハーベスト、添加物

いわゆるガンをはじめとする現代病の原因といわれるモノばかり💦


ケージ飼いの卵にはサルモネラ菌が付着している率が高く

合成洗剤などで洗われ次亜塩素酸ナトリウム(塩素)で消毒されます。

しかし洗剤で洗うと殻の保護膜である天然抗菌性物質が洗い流され

サルモネラ菌やその他の雑菌が卵に進入するリスクが高まります

また洗卵や消毒時に使用された合成洗浄剤や塩素も卵の中にしみこむ心配があります


太陽の光を浴びて、のびのびと生活しているニワトリから産まれた卵には卵本来の力が備わっています

そうした卵であれば、生活習慣病の予防や抗酸化作用をはじめ免疫力の上昇、

美肌効果そして脳を活性化しアルツハイマー病予防にも期待ができます


「平飼い」ではニワトリをケージに入れず自由に動き回れるようにして飼います  

太陽の光、新鮮な空気の中、自分の脚で歩く


特別なものは何もいらない、ただ当たり前な環境☝🏻

しかし、日本の市場に出回っている平飼い卵は全体のわずか1割以下⚠️

9割以上の卵はニワトリに対して負担が大きいケージ飼いにより「生産」されています


☆「平飼い」という言葉を鵜呑みするのではなく、きちんとホンモノの卵を見極めましょう

①鶏が生き生きと自然に育ったのかどうか?

②エサに農薬や薬品が含まれていないものかどうか?

③薬剤不使用であるかどうか?

④合成洗剤で洗っていない卵を!

⑤特殊な成分を人工添加していないこと!


アイランドでの卵はこれらをクリアした安心で安全な卵です🥚