今回は国旗の意味シリーズ第12弾です！

今までご紹介した国はアフリカの全55カ国のうち33カ国となりました✨

これからもどんどん更新していきますので、

ぜひご覧ください🙇‍♂️

1.ナイジェリア🇳🇬

緑色が森林資源と農業，白は平和と統一を象徴していて、3つに区分けされているデザインは、北部のハウサ人、西部のヨルバ人、東部のイボ人の3民族を表しています🌳🌳

独立時の1960年に制定されたもので、なんと

一般国民から応募したもの

なんだそうです！

2.ナミビア🇳🇦

左上の太陽は生命とエネルギーを象徴し、その色は平原とナミブ砂漠を表しています🏜 

青色は空と大西洋、赤は独立の闘争で流された血と犠牲、緑は森林や農業、そして白は平和と統一を象徴しているそうです。

こちらもナイジェリアと同様に独立時に

一般から応募された

デザインの中から選ばれたものだそうです！

ちなみにナミブ砂漠についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています💁‍♀️⤵︎

3.ニジェール🇳🇪

オレンジは北部のサハラ砂漠、白はサバンナ地域と平和・良識、緑は南西部の草原、ニジェール川と繁栄、そして中央の円はすべての恵みをもたらす太陽と国民の権利を守る強い意志を表しています。

ちなみにインドの旗とも似ていますが、特に関係はないんだとか😲

インドの国旗⤵︎

また、デザインは違いますが、コートジボワールの国旗と配色が似ています。

コートジボワールの国旗⤵︎

ここまで読んでくださり

ありがとうございました！

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