パートナーシップと潜在意識
こんにちは。ヒサコです。
今日のテーマは
パートナーシップ。
学んだことを
シェアさせていただきます。
本当は先週の水曜日くらいに
アップしたかったのですが、
なかなか自分の中に落とし込めず
時間がかかってしまいました。
でもその分、深めに
ご紹介できるかな‥と思います。
心理学とかそっち方面から紐解くような
感じになるので、
あくまでも一つの考え方として
見ていただけると良いかと思います。
結論は
結局は自分
なんですけどね。
では、いきましょう。
思考を支えている思考が
現実化する
(記事へのリンクは一番下にあります)
パートナーに魅力が無くなった、
パートナーに魅力を感じられなくなった。
又は、パートナーを作ろうと思えない、
自分にはパートナーができると思えない
などなど・・・様々な問題があると思います。
全ての根底は、
「あなたが何を感じているか」
です。
自分自身に無価値感を感じていたり
罪悪感を感じていたり、
自分を卑下していたり。
あなたが心で感じている事が
パートナーシップにも
投影されている場合があるのです。
どういう事か?
それは、
手にしたもの(パートナーシップにおいてはお相手)
に魅力や価値を感じない、すなわち
「自分にはふさわしくない」
と思ってしまう事です。
無意識に、です。
あなた自身が
無価値感を感じているのであれば
相手の方も、あなたにとって
価値が感じられないような人である
(人になる)とか
あなたの抱えているご自身に対しての
無価値感を表面化させるような
行動を取るようになる。
そういった形で
あなたの感じている事を
表面化させるのです。
例えば、私の両親の場合ですが
母親は結婚する気がなかった。
でも、祖母が
「あんたはどうして結婚できないんだ」
と母を責め、毎日のように寝込んだらしく
嫌々結婚したのだとか。
(母曰く、なので本当のところは
どうだかわかりません。)
つまり、結婚に対して否定的だったのだと思います。
一方の父は、結婚前は
優しい、しっかりしている・・・
などと言われていたのだとか。
(これも周りの評価なので
本当の所は知りません。)
ですが、いざ結婚してみると
家にお金は一銭も入れず
自分の好きな事だけにお金を使い、
母が仕事で残業になると連絡を入れると
「俺の飯はどうするんだ!
てめぇなんて帰って来なくてもいい!」
と怒鳴り散らす人だった、と。
(この辺りは物心つく前から
ずーっと見てきたことなので、
本当だろうな、という想像はできます。)
私は自分が物心ついた頃からの事しか
わかりませんので、
結婚前の両親がどんな人だったかは
わかりません。
でも、このパートナーシップの
考え方に当てはめてみると、
母親は結婚したくなかった、嫌々だった
⇒結婚した事を後悔させるような相手だった
・・・という図式も考えられるな、
と思いました。
(本当はどうだったかは
わかりませんけど)
なので、このパートナーシップに関する
考え方が、全て嘘だ!とは
言えないなぁ、と思います。
私自身も、無価値感をずっと感じていたり
自己卑下をするばかりの毎日だったので、
ずっとパートナーがいませんでした。
「好きになってもらう価値なんてない」
「私なんて選ばれるわけがない」
と、思っていたのですから当然ですね。
では、これをどうやって解決するのか?
それは、やはり
ご自身の無価値感や罪悪感のような
無意識で感じている事を
変えていく事です。
他人を変えるのではなく、
自分と向き合って、自分を変えるんです。
すると、不思議と周囲は変わってきます。
自分との対話には、
お一人でやる場合には
書き出す事
をお勧めします。
こう考えている。
それはなぜか。
こう考えているから・・・
といった事を、繰り返し書き出すのです。
そして、パートナーシップにおいて
大切な事がもう一つ。
それは、
相手に何をしてあげられるか
です。
「こうして欲しい」
という要求はもちろんあると思います。
が、それ以前に
自分が相手に何をしてあげられるか
そして、それを実行しているか
が大事です。
ここでも、
「まずは自分」
が大事なのです。
ですが、
相手に対して
「こうしてあげよう」
と思えるようになるには、
やはり相手に対して
尊敬や思いやりといった
良い感情を持っていないと
難しいと思います。
パートナーに対して
良い感情を持つには・・・・
という所で、最初のお話に戻る訳です。
如何でしたでしょうか。
心理学的な側面からの
お話だったので、
受け入れがたい面も
あったかもしれません。
ですが、
結局は自分。
もし、そういえば私、
自己否定してたかも・・・
罪悪感を持っているかも・・・
無価値感を持っていたかも・・・
と思った方は、
パートナーシップに関わらず
一度ご自分に向き合ってみると
新しい発見があったり、
気付きにより楽になれる事が
あるかもしれませんので、
やってみてくださいね。
それではまた~。
次回はリーディングの一枚引きします。