実例を多く取り扱い、コミュニケーションの基本について学べた(口コミ・評判)
2022.02.04 06:50
新しい年となり早1カ月たちました。
昨年末からじわじわと拡がっていた
オミクロン株の影響をモロに受け、
この1月の感染爆発で
厳しい状況が続いています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨年11月2か月間にわたり
ビジネスマナー基礎研修、
コミュニケーション研修を
おこないました。
昨年のショパンピアノコンクールで
話題となったピアニスト反田恭平さんが
お気に入りとおっしゃる、浦添市の
アイム・ユニバースてだこホール様です。
研修後アンケートにお答えくださったので、
ご紹介いたします。
Q1:「あおまきの接遇研修」を受講する前に、
受講生にどのようになってもらいたいと
思っていましたか?
A1:普段の自分の接遇を振り返り、
よりよい印象を与えられるよう
気を配ってほしい。
コミュニケーションには
技術も必要であることを知ってほしい。
Q2:何がきっかけで「あおまきの接遇研修」
をお知りになりましたか?
A2:webで検索しました。
またラジオをお聞きしたことがありました。
Q3:「あおまきの接遇研修」を知って
すぐに研修を依頼しようとされましたか?
躊躇した理由や不安だったことがあれば
教えてください。
A3:HPを拝見し、すぐに依頼しました。
Q4:多数の講師がいる中、なにが決め手と
なって「あおまきの接遇研修」を選んで
くださったのでしょうか。
A4:様々な業種で研修講師をされていること。
また様々な方面の資格を取得されていること。
ホールの利用についてご存じであること。
Q5:実際にご依頼されていかがでしたか?
A5:実例を多く取り扱っていただき、
ワークをたくさんさせていただいたこと。
また実例に個別に回答するのではなく、
コミュニケーションの基礎「傾聴」について
詳しく講義をうかがえたこと。
アイム・ユニバースてだこホール館長
Y様お忙しい中、アンケートのご協力
ありがとうございました。
多くの方が利用する市民ホールなどの
接客応対は来場されるお客様だけでなく、
イベントなどを運営される主催者も【お客様】です。
Y様お忙しい中、アンケートのご協力
ありがとうございました。
多くの方が利用する市民ホールなどの
接客応対は来場されるお客様だけでなく、
イベントなどを運営される主催者も【お客様】です。
そこで今回は、全員参加の前半の基本的な
ビジネスマナー研修と、
後半の接客対応が重要な部署のスタッフさん
向けの2部構成で研修をくみたてました。
イベントホールのお仕事は主催者との打ち合わせ、
準備、設営、当日の運営、来場者の案内、緊急対応
などコミュニケーションが欠かせません。
意思の疎通が少し上手くいかないと、
意思の疎通が少し上手くいかないと、
トラブルの原因にもなりかねないわけです。
スタッフの皆さんが日々努力されている様子が、
ひしひし伝わってきました。
今回、困ったときのHow toというより、
しっかりコミュニケーションできるよう
基本をしっかり学びなおす!「傾聴技法」を
基本をしっかり学びなおす!「傾聴技法」を
皆さんに実践していただく
ワークを多めに取り入れました。
ワークを多めに取り入れました。
これまではもしかして「聞いているつもり」
だったものを、
「しっかり聞けた、理解できた」まで落とし込む
だったものを、
「しっかり聞けた、理解できた」まで落とし込む
ための【聴き方】を実践できるようお伝えしました。
とはいえ、こんな時はどうすれば……
というご質問を山のようにいただいておりました
というご質問を山のようにいただいておりました
ので研修後、可能な限り対処法もお伝えしました。
困った時の対処方を知っていることは重要です。
しかし、困って何とかするより、しっかり相手の
困った時の対処方を知っていることは重要です。
しかし、困って何とかするより、しっかり相手の
要望をくみ取とり
「その要望にウチはどこまで対応できる」
「AはできないけどBならできる」
といった前向きなご提案の仕方など、を話しあえれば困った事態にならずにすむのです。
といった前向きなご提案の仕方など、を話しあえれば困った事態にならずにすむのです。
【傾聴する】ことの大切さを見直してみませんか。
産業カウンセラーでもあるあおまきの
コミュニケーション研修では、傾聴技法を
しっかりお伝えしています。