乃木坂46初の東京ドーム公演を振り返り配信
11月10日(金)、乃木坂46の秋元真夏・堀未央奈・久保史緒里の3名がSHOWROOMで配信された特別番組に出演し、11月7日・8日に開催された東京ドーム公演の映像を見ながら振り返りを行いました。
セットリストを見ながら、各曲の思い出を振り返る3名。
掘は、自身のセンター曲『バレッタ』について「まさか、東京ドームで歌えるとは思わなかった。」と話し「バレッタすごくよかった!」というコメントがユーザーから多数寄せられました。
「『あらかじめ語られるロマンス』では1日目に、ここだけの話、足がつっちゃって必死に踊ってました」と小さなハプニングについて語ります。
3期生楽曲『三番目の風』について、「3期生はリハーサルから全力でやってたから、緊張とかしなかったの?」と秋元が久保に尋ねると「逆に緊張しすぎて、リハーサルも本番と同じように全力でお客さんいないのに手を振ったりしてました」と話します。
秋元は「『ガールズルール』のイントロでやる、まいやん(白石麻衣)の『いくぞー!』っていう煽りがすごい好きで、後ろから”今日もやってる!”って思いながら見てました。今度どこかのコンサートで真似してみようかな、怒られるかな。」と愉快に語りました。
2日目のWアンコールで披露した『きっかけ』については「メンバー自身が歌いたいという思いが強くて選ばせていただいたんですけど、曲中、卒業する万理華(伊藤万理華)とひめたん(中元日芽香)を自然とメンバーみんなで囲んでて、いろんな思いがこみ上げてグッときてしまった。」と卒業する二人のメンバーについての思いを語りました。
最後に今回の東京ドーム公演を振り返り、秋元は「また次に東京ドーム公演をする機会を作って、今回ドームに来られなかった人たちに来てもらうことが私の夢なので、もっと高みを目指して頑張っていきたい」と語り、秋元おなじみの「ずっきゅん!」で番組を締めくくりました。