コリオリと自由落下
rot H=i +変位電流
ガラス筐体に i を流しておき、ファイバーの i をこれでキャンセルし、
変位電流分のみを、抽出すると、i は慣性空間で、変位電流分は、グラビトンに?
或いは、速度を加えて、やると、ドップラー成分が、
この値と、L二乗 /2 の差は、グラビトンor 亜空間(サブエーテル)
また、宇宙は、例えば銀河系も回っている、その回転を検出できそうだ。
ガラス筐体は、
α =+v + -v になり、
レーザーは固定される。
ファイバーはこれとは、ほぼ直角にレーザーが進むが、ここにおいて、僅かな差の部分に、
検出されるものは、いったい何だろう。
ファイバーのレーザーは、当然、HとEの直交成分からなり、ソレノイド方向へ、例えば
電界Eが、多回数の巻き取りのために、一定でなく、増加する。
磁界Hも同じことが言える。
さっきの、僅かな直交からのズレが、亜空間(サブエーテル)や、グラビトンに当たる?
亜空間成分は、速度∞であり、ここに変調を加えると、情報を高速で送れる、
いわゆる、コンプソン通信だ。
ファイバーは密着しているが、ストークスは起きず、中心のガラス筐体とは、異なる
modeにいる。
この円筒方向は、ドップラー効果で、近づく、或いは遠ざかる、速度がわかる。
レーザーの波長は、ファイバーの径に比較して、きわめて短くしておくと、位相のズレは
大きくなり、検出精度は、高くなる。
これは、亜空間において、グラビトンのみでなく、他の粒子も検出が可能?
いわゆる、「輻射計」になりうるかもしれない。
メカ式のJAYROが、慣性空間において、ローテーションを検出するのとは、異なると思うが。
「見えない、移動・ロッテーション」の検出が、この特徴で、コリオリが見えてくる。
但し、亜空間を行く、各粒子の速度は∞ではなく、有限だが、極めて速いだろう。
無限長ソレノイドとは、次数が一つ多い。
直径について、ファイバーの径に近くした場合、或いは、これをトロイダルにした場合、
面白い効果が得られそうだ。
πr二乗とドーナッツの「面積」を同じにすると、効果が出てきそうだ。
同じに動いている、空間の回転を知ることに、なるのでは。