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KATANAがマイナーチェンジ!

2022.02.04 10:24

2022年2月・・・

KATANAがマイナーチェンジ、新型に・・・

デビューして3年が経過

新基準の排ガス規制に対応

GSX-S1000が新型になる情報を知ったとき、ベース車両が新型になるから、KATANAも新型になるよね???

それは・・・どんな感じかと・・・


そしてGSX-S1000が新型発表


中身はかなりの変更が・・・

更に外装が一新!!!


ステルス戦闘機をイメージした個性的なデザイン!!


自分的には、GSX-S1000先モデル・新型モデル、共に好きなデザインです!(ハイ)


所で、じゃあKATANAは、一体どうなるの???

と気になっていました

とても・・・


そして新型KATANA発表

マットブルー&シルバー

あれ???

シルバー???

グレー???じゃなくて・・・


シルバーは日本専用色だそうです

(いや~~~正直ホッとしました)


KATANAのこのデザインがとても気に入っているので(笑)


令和のKATANAはデビューして3年経つのに、いまだに話題にことかかない・・・バイク

昭和のカタナもデビューした時もそうでしたね!!


せっかくなので、ご存じの方も沢山いるでしょうが、ウンチクを語ります・・・

いや・・・語らせてください(笑)


今から・・・・


約43年前


1979年GSX1100Eが発売


「世界最速・最高性能」と国内外のモータージャーナリストに高評価

しかし・・・デザインが不評・イマイチと・・・


そんな折、ドイツのバイク雑誌企画で、各メーカー対象のデザインコンペが行われ、

スズキ関係者の目がクギヅケになったのが、ターゲットデザイン社の

「レッドラプター」(赤い猛禽類)


ターゲットデザイン社に車両デザインをオファー

ヨーロッパデザイン1号車「ED1」と呼ばれた、GS650G


シートやサスペンション等にオレンジが採用されたのは、日本の神社の鳥居の鮮やかさにインスピレーションを受けた・・・

ようです!!



そして、GSX1100Eベースで「ED2」がスタート! 


1980年春


スズキ社内でカタナのプロトタイプ(クレイモデル)が公開され、そのデザインに大勢のスタッフが衝撃を受けたそうです


そして、その年のモーターショー(ケルンショー)に出品


「ケルンの衝撃」と呼ばれ、華々しくデビューを飾りました


皆さんが良く知るGSX1100Sカタナはこちら




しかし、プロトタイプは、スクリーンが無く、ヘッドライト上部カウルが黒く、シートカウルはシートよりも高く、シートも短く、マフラーは右一本出しの集合タイプ・・・



令和のKATANAはまさに、このプロトタイプイメージではありませんか?


じゃぁハンドルは???


これは、令和KATANAがGSX-S1000ベースだからですね!



ならばGSX-R1000Rベースで作れば?・・・



そこはGSX-S1000が誕生した理由にもあります


2000年~2005年にかけて国内外でスーパースポーツブームがありました


排気量は1000cc

パワーは150馬力以上

レッドゾーンは12000回転前後

レプリカブームの時よりも更に低く近くなったハンドル、シートもより上方にはね上がってます


もはや、公道では無く、サーキット等、クローズドコースを重視したモデルになり、万人向けとはいいがたいバイクに・・・



そこで、スーパースポーツの加速感・高揚感を味わえ、公道で誰もが気軽に楽しめるモデルがデビュー!! 


それが、GSX-S1000です


では、イチからKATANAを作れば・・・


いやいや・・・


それでは、GSX1100Sカタナのオマージュにならない


この辺りから、個人的な推察・憶測が入りますが・・・



新型KATANAデビューに至る

*外部デザインのオファー

*市販済モデルベース

*プロトタイプイメージデザイン

*オプションパーツを使用した「ED1」イメージ

(当時、GS650G・GSX1100S共にカタナ)

*ケルンでのモーターショーデビュー(ケルンの衝撃再び)

*日本国内のみの販売ですが限定 赤KATANA「レッドラプター」イメージ


全てが、壮大なオマージュなんだと思います(オマージュは再販という意味ではないです)



GSX1100Sカタナファイナルエディションが発売になる時に、スズキの方が

「これが20世紀最後のカタナですね」と、

「えっ、って事は、新型出るの?」と聞いたら

「アッ・・・いや、新型になるのであれば、この先空冷は厳しいでしょうし、フレームも含め足回りも・・・ね」と、

「えっ・・・いつ!いつ??」と聞くと

「・・・とにかくこれが、このモデルのファイナルです」

と・・・

そのまんまの回答しか得られない会話をしたのを覚えています(笑)



スズキ1000周年を迎える前に、新型KATANA


100周年迎えた後に、新型ハヤブサデビュー!


こんな流れですかね~~



余談ですが、「西部警察」の中で、舘ひろしさんが、黒のGSX1100Sカタナに乗っていますが、舘ひろしさんが「もっと短く・シャープに見せたい!」とのオーダーで、シートレールをカットしてシートも短く、プロトタイプ並みになっています



あっ!!!

そう・・・!!!


散々語りましたが、昭和のカタナと令和のKATANAの一番の違いは・・・



昭和のカタナは、ドイツ人のデザイン


令和のKATANAは、イタリア人のデザイン


時代は違えど、ここが一番の違いじゃないでしょうか?(笑)



(これまでの長~い話はなんだったんだって・・・だから、語りたかったんだってばぁ!)



とにかく、新型KATANAの新型(令和4年2月25日発売予定)


いいなぁ~~~・・・


う~~ん、よもやよもやだ(笑)ウム!