過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた21
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル32になった勇者「さけかん」。
レベル23の武闘家「ぶとか」、レベル31の僧侶「そうりょ」、レベル31の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル33になるためには29955の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
過去の映像を見返してみたら、「グリンラッド」に何やら爺的な何かがいるらしいので、とりあえず行ってみましょうか。
すると、突然、「へんげのつえ」が欲しかったとか言ってくるので、「ふなのりのほね」と交換してもらいました。
しまったなぁ。
「へんげのつえ」を取得する前に来て、別のコメントももらっておくべきでした。
それにしても「ふなのりのほね」ってなんじゃ?となりますけど、困ったときはすぐに使ってみることが大事。
どういう構造になっているのかはわかりませんけど、何かの方向を指し示してくれているようですね。
初代『ドラクエ』の「おうじょのあい」みたいなモンですかね。
とにかく今やるべきことはこれしかないので、細かく「ふなのりのほね」を使って確認しながら、示している場所へと向かってみます。
だいぶ移動した結果、船を発見。
船の中を探索していると、「あいのおもいで」を発見。
またも、アイテムのビジュアルを全く想像できないのですが……。
エリックの姿も確認できたけど、助けることはできないようなので、ここはさっさと撤退しましょう。
続いて、「オリビアの岬」で船が戻されている最中に「あいのおもいで」を使って「オリビアののろい」を解消しました。
ここは、船が戻されている間にアイテムを使わなくてはならず、戻される前や戻された後にアイテムを使っても効果を発揮しないところが、ちょっとわかりにくいかもしれませんね。
「オリビアの岬」の先にある湖の中央にある島に上陸し、「サイモン」の屍の近くにある「ガイアのつるぎ」を発見しました。
いやー、この隠し方は『ドラゴンクエストII』の「あまつゆのいと」にも似た、ビジュアル的には何の変化もないところが難しいですね。
今なら、『龍が如く』のロッカーキーのように光ったモノを配置する感じになるのかもしれません。
さて、「ガイアのつるぎ」は確か「ネクロゴンド」の火口に投げ入れるんでしたっけ?
「ネクロゴンド」は島の端が岩山で囲まれているような地帯なので、船だと入れないんですよね。
なので、「テドン」や「レイアムランド」のあたりから北東に進み、島を沿って移動すること少々、怪しい穴を発見。
火口に「ガイアのつるぎ」を投げ込むと、火山が噴火して溶岩が新しい道を作ってくれました。
火山に近いところにいた人間が無傷なのは特に気にしなくてもいいのでしょうか。
先に進むと洞窟を発見したので、「アッサラーム」と洞窟をウロウロとする日々の始まりです。
マッピングをしないので、適度に迷う迷路をウロウロし、魔法使い「まほつか」のMPが減ってきたら、「リレミト」&「ルーラ」で街に戻ることの繰り返し。
先へ進むよりもお金稼ぎ兼経験値稼ぎの意味合いが強く、気が付くと勇者「さけかん」がレベル33になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。
勇者「さけかん」がレベル34になるにはあと33741。
とりあえず現状の目的はオーブ探しのはずですが、何にしても「ネクロゴンド」の洞窟の攻略が終わるまでは何の進展もないことになるのではないかと。
この展開は「ジパング」以来ですかね。
これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。
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