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ライブに行ってきた。【日常】

2022.02.04 14:50

今日、中村佳穂のライブに行ってきました。


わたしは、時折瞳孔開きっぱなしになってしまうくらい、生歌に、音に、ピアノに、パフォーマンスに脳内マッサージ。


いらんエネルギーが、自然にでていきました。



ピアノの弾き語りスタイルで、それがとってもよくて。


声とピアノのシンプルさで、歌と声がきわだっていました。


なんだか、佳穂さんのお家に遊びに行かせてもらったようなそんなスタイル。



手拍子もほとんどなくて、音楽に集中できたのもよかったのかも。



途中、まさかの上原ひろみさんがゲストででてきて、嬉し泣き。



2人になると、さらに異次元の世界。



2回席の1列目ちょうど真ん中くらいでしたが、顔はみえないけど手は焦点があいました。


それくらいガン見しました。


当初、2回席かぁと思いましたが、前席の人がちらつかなくて

1列目は、ほんとラッキーでした。


ちらちら、人のアタマもみえないし

ステージに集中できました。

(とはいえ、次回は、1階の1列目でみたい!)


しかも、コロナ対策で1席とばしで、ゆとりもあり、どっぷり音楽に浸れました。



にしても、

中村佳穂さんって

いったい何者なんだ!


おしゃべりしてたら、いつのまにか歌になってたり、吐息や呼吸も歌みたいに自由自在に操って、遊ぶように楽しくうたってた。


女性なんだけど、少女みたいにも、少年みたいにもなるし、ジャズのようにもなるし、東洋のいつの時代だかわかんないような音楽みにもなる。


自然にあがったり下がったり、どこの国の言葉だかわからんだったり、途中、これって宇宙語???っていう感じの響きもあったり。


自由人。自由自在。変幻自在で

ディーバとか、歌姫とか

そんなんがあてはまらない。

動物的な?!感じ。


野生的な‥


うまいことあてはまる言葉がみつからない。



スマホではじめて聞いた

「そのいのち」は衝撃だったけど。


実を言うと、他の曲はそこまで

なんだかピンときてませんでした。


動画とか、スマホの音とぜんぜんちがうくて、録音だと小さくこじんまりなってしまうんですかね。


生で聞けるのを楽しみにしていた「そのいのち」は、残念ながら叶いませんでしたが、ピンとこなかった曲が、ひびきまくりでした。



生の声や音の響きは、

ちがうんだなーと、しみじみ。



そんな感じで、上原さんのパフォーマンスまでみれて

生の音にどーーーぷり浸って


とっても良い一日となりました。



生は、よいな。

また、いこう!