如月(きさらぎ)に
2022.02.05 00:19
新しい候を迎え
きゅんと引き締まった空気の冷たさに
この月らしさを感じます。
“着 更 着” “きさらぎ” 如月
重ね着をする冷え込み、なるほど、と
思わずにはいられません。
この月の朔日うまれの結樂は
故にか、寒さには強いです。
お花はもちろんですが、整然と並んだ茎と
水面が好きな私です。
ちょっと変わってますね。。。
変わり結び。
春先まで、ぽつぽつですが
まんべんなく色々な依頼を
受けていることもあり、
いろんな想定での練習にいそしんでいます
一日、紐を持たなかった分の遅れを
取り戻すには、3日かかるような
気がしたり....
新しい集まりの企画も持ち上がり
ワクワクしたり、はたまた
そわそわしたり、そんな時間も楽しんで
いけたらと思っています