腰痛 −座る時間が長い人−(股関節の動きと腰痛)
2022.02.05 04:08
皆さんが
生活の中で一番多くとっている
姿勢は何ですか?
・立つ
・座る
・横になる
などがあると思いますが、
日常生活の中で
仕事(事務作業・運転)や勉強などをする際には、当然『座る』という姿勢を多くとると思います。
座る時間が長い場合、
股関節(足のつけ根)は前に曲げる方向で固定されるので
この座る姿勢を続けると、
股関節前の筋肉
・太もも(足のつけ根)
が硬くなります。
その結果、
下の写真のような
・足を前に曲げる
・足を上げる
動きはしやすいですが、
逆に、
・後ろへ足を伸ばす
動きが苦手になりやすいです。
もし、
腰痛がある場合は
・後ろへ体を反らす時
・長時間座ったあとに立ち上がる時
に腰に痛みが出やすくなってしまいます。
このように
日常生活でよく取る姿勢によって、
関節(骨)の動きに制限ができたり、
筋肉が硬くなることを覚えておきましょう!
普段から
座る時間が長い方は、
できる限り1時間おきぐらいに椅子から立って体を動かしましょう!
それだけでも腰への負担を減らすことができますので試してみて下さい!
※ぎっくり腰などの予防にもなります。
しみず整骨院では、
・体のバランス(柔軟性・筋力・姿勢)のチェック
・急な痛みを軽減させる施術、体を整える施術
・自宅や職場で行えるセルフケアの指導
などを行っています。
腰痛や股関節の痛みなどでお困りの場合はご相談下さい。
お役に立てると思います。
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