遺伝子検査の結果🧪②

立春も過ぎたのにまだまだ寒い日が続きます。更にコロナのオミクロン株も大流行しているので、お家時間が増えてしまいますね。

北京オリンピックも始まったので、お家で観戦というのも良いですね。

スポーツ観戦大好きな私ですが、冬のオリンピックはなかなか馴染みのないスポーツばかりなので、この機会に色々観戦してみようと思います。

先日の遺伝子検査の結果の報告！

まずは『肥満のなりやすさ』

同じ時刻に同じカロリー、同じ栄養素を摂っても、吸収できる栄養の割合やエネルギーに変えられる量は遺伝子の影響を受けるという事です。

今回の遺伝子検査では4つのタイプ

・炭水化物太りー日本人の1/3が持っていて、内臓脂肪の付きやすさが関連する

・筋肉不足ー手足が細くて貧弱な体型が特徴の筋肉の付きにくさに関連する

・脂肪太りー日本人の1/4が持っていて、皮下脂肪の付きやすさに関連する

・肥満遺伝子ーエネルギー消費と自立心ケアのバランスに関連する

私の場合は2番目の筋肉不足だけ少し高かったですが他は低く、結果は肥満リスクは低い✨

かなり嬉しい結果でしたが、この結果はヴァータ体質です！と。

てっきりピッタカパ体質だと思っていた私はまたまたプラクリティ（生まれ持った体質）に疑問を持ってしまうという結果になりました。

ただあくまでも遺伝子の結果なだけであって、環境による要因が大きく関わります。

冬になり消化力が上がって食べ過ぎているため、私もしっかりと体重増えてしまっています。

肥満予防には食習慣と運動習慣を見直していくことが大切です。

自分にはどういう習慣があっているのか？

それを知るのが今回のような遺伝子検査やアーユルヴェーダの体質チェックです。

具体的な方法を伺ったので、次回紹介していきます。

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