アダムとの融合果たした『願い方』
おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、ひとつ前の記事の補足となります。
ひとつ前の記事では、
「わたしが、手放しが上手なのは、
『毎日、ボイド(空)タイムを生きてる感覚だから』なのだと思うのです。」
とシェアしました。
「どう在ってもいい。」
「どこに至ってもいい。」
「すべては完璧で、最善・最高に運ばれるのだから・・・」
と、『自動操縦』に任せてる生き方。
「ああじゃなきゃだめ」
「こうだったらいいな」
と、あまり、願わない生き方。
と・・・。↓
今回は、この「あまり、願わない生き方」について、
補足したいと思います。
先日のお話会で、『想ったことを具現化すること』について、
「わたしには、”引き寄せ” という表現はフィットしません。
”この場で具現化(創造)する” イメージです。」
とお話しました。
これは、「本来は(宇宙には)時空間はない」という感覚によるもので、
(三次元、この地球には、あるのですが・・・)
遠くのエリアから、多少の時間がかかって、引き寄せる(こちらに手繰り寄せる)ようなイメージではなく、
わたしの場合は、「今ここにすべてがあり、今ここで具現化する(創造する)」というイメージなんですね。
(「過去も未来も、今ここにある。」というのと同じです)
2020年秋の時点でも、同じようなことを書いています。↓
この記事の中で、『具現化する仕組み』を、
『未来と認識している目的地』から、ここまでのルートとなるエネルギーが迎えにくるようなイメージ
と説明しました。
これが、今回の、
「あまり、願わない生き方」
に通じているのです。
まず、「願う」というと
・「こうなったらいいな」
・「こうなりますように」
と期待を込める感じですよね。
そのイメージは、『今の自分には無いもの(こと)』を、未来で叶える(未来ではじめて得る)イメージ
ですが、今の(2020年の記事よりもさらに上昇した)わたしの感覚(宇宙意識)では・・・
『願い』と呼ばれるそれらは、今の時点で『未来と呼ばれるパラレル』にすでに存在していて、
自分が、今ここで周波数高めて『パラレル移動』して、それを得る感覚なのです。
『パラレル移動』に関しては、ここ最近、何度か記事にしましたね。↓
すでに存在してるのです。
これが「得てないものを願う」感覚とは違うところなんですよね・・・。
自分を『倉庫』に例えれば、
・『引き寄せ』の場合は、倉庫に無いものを、外から手に入れる感じ。
・わたしが言ってる『この場で具現化(創造)』というのは、元から倉庫にあるものを手元に持ってくる感じ。
2つの違いは明確!ですよね(笑)
『内側の意識がすべてを創り出してるこの現実世界』ですから、
前者の『引き寄せ』だったら・・・
『倉庫に無い』という現実を一旦創り出して、その後で外から手に入れますから、時間もかかります。
対して、後者の『この場で具現化』だったら・・・
ドラえもんの四次元ポケットみたいなもので、ささっと探して「はい、あるよ」な感じです(笑)
で、今回の「あまり、願わない生き方」で「あまり」としているのにも意味があります。
まったく願わないワケではないので・・・
で、ここからがとても大事なのですが、
わたしの『願い』は、
エゴから「無いものを得たい」とねだるものではなく、
魂の計画にあることを『願い』という形を取らせて、そちらに向かわせる。
という感じです。
『願い』という形を取らせて。です。
きっかけにする。ということです。
伝わりますか?
そして、これが、以前からシェアしている『予祝』に繋がります。
以下の記事は、アダムとの融合を叶えたあとの ”2021年4月” に書いたもので、
********************
1年前のわたしが、融合もまだまだな状態で、
「アダムとこう在りたい」という『未来イメージ』をセットして、そこに周波数を合わせて、先取り感謝し続けてきて、
今、そのとおりとなっている。
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と、シェアしたものです。↓
この中で、実際に意識し続けた『予祝文』をシェアしているのですが、
その内容が『固定しておらず』『具体的な方法に囚われていない』ことに氣づかれるでしょう。
「やっとひとつになり、約束してきたことを果たせる幸せを感じています。」
「ひとつに戻してくださりありがとうございます。」
「本氣で、迷うことなく、源の愛を体現していきますのでお導きください。」
「わたしとアダムが無償の愛を与え合い、信頼に満たされた光の関係として、一心同体で輝ける喜びに感謝します。」
どれも、抽象的な表現です。
それでいて・・・魂が望んでいること。だということだけが確信です。
ゴールの周波数と、自分の周波数がまったく違うところで、
「こうやって、ああなって・・・」
「○○になって・・・」
と、具体的に願ってしまうと、計画と違う方向に行ってしまったり、時間がかかるか、叶わないか。になってしまいます。
ですから、あえて『願う』として説明するなら、
わたしの『願い方』は、
魂の希求(内側が強く求めること)を、シンプルに、
エゴで変な飾りつけをせずに願う。
ということになります。
昔、お金を得るときに具体的に願ってみたこともあるんですけどね。
簡単に達成して、
「わたしが求めてるのこういうことじゃない」
と氣づいちゃいました(笑)↓
この中で、
金額設定すると、停滞する感じがして。
(金額を決めることが、循環を止めてしまうような感覚なんです。)
と書きましたが、
今回の記事で書いてる『願い方』にも通じることです。
具体的に願う = 固定する(狭める) というイメージですね。
もちろん、これを楽しむのもアリなんです。
その生き方を選んでいるのであれば・・・
ですが、ツインレイ・ツインスターは、ひたすら上昇して、ツインパートナーとの融合を目指すのが、魂の希求のはず。
上昇を妨げるような『固定化』は出来る限りしない方が、スムーズに融合していけるように感じます。
これについては、もうひとつ記事が書けるくらいに降りてますので、
別記事にてシェアしますね。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム