Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マインドセット

2017.11.11 14:37

こんばんは ビューラックス代表 池ヶ谷です。

北海道から帰る新幹線の中で、さっそく役員に話したいと思い、静岡駅で急遽ミーティングをする事に。

発行する雑誌の打ち合わせなども含め、色々話しました。その中での話し。



真剣に相談された事は私も、真剣に応える。


多分、相手が一番嫌がるだろうなって事の中に本質が隠れていたりするので、まず覚悟を決めてもらうw



相手に嫌われてるかもしれないから


自分も言われたら嫌だから言わない


ムードが壊れるから


じゃ何も変わらないから、私は言う。


何故か?


「助けになりたいから」


はっきり言って、正しいかどうかも分からない。


上から目線とかじゃなく、私が経験した事、感じた事をそのまま伝える。


でもリーダーとしてたまに間違えこともある。


それは、相手が必要としてる時には良いが、必要としていない時はただのお節介だということ。


「伝えたい、わかって欲しい、理解したと言って欲しい」は自分軸 


「相手のニーズに応えるだけ」


相談の目的は何なのか


聞いて欲しいのか


答えが欲しいのか


認めて欲しいのか


愚痴を聞いてほしいのか


その必要なニーズに相手軸(相手の目線 相手の立場にたったつもり)で応える、ただそれだけ。


お客様だったら、こだわりのヘアースタイルなのか、気分転換なのか、居心地なのか リラックスしたいのか…。


今日は取り止めもないブログになってしまったが、改めて、ニーズに応えるには相手を知るというコミュニケーションが必要だなと感じています。


そして、「知る」て事は重要で時間がかかり、大変な事なんだと思いました。^o^