童謡「里の秋」に秘められた思い
2022.02.07 01:07
童謡『里の秋』🌰/倍賞千恵子
斎藤信夫作詞、海沼實作曲、1948年オリジナル版リリース。
漸く戦争が終わった静かな秋の夜、郷里に残された母と子が、南方で終戦を迎えた父の無事を祈りながら帰還を待ちわびる姿を歌ったもので、家族の絆や優しさにこみ上げてくるものがあります…🤧
歌詞に沿って、もう少し詳しく見てみると…
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①静かな静かな里の秋 お背戸に木の実の落ちる夜は ああ母さんとただ二人 栗の実煮てますいろりばた
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