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Jasmine’s Wishes Diary

悪いことが起きた理由探しを辞めた話

2022.02.07 04:27

私が起きたことの意味探しに

必死だったとき。


嫌なことが続いたりすると、

なぜ?ってことを考えるのが好きだったんです。


引き寄せ方が悪かったかな?

悪いこと考えてたかな?

自分を写す鏡っていうしな。私にそんな心当たりあったか?


いろいろ心当たりを探しても、結局ようわからんまままぁ良いかと思って忘れる。

テンションが下がるだけで、

あんまり意味ないなーって思った。

あえて意味を探すのをやめました。


その代わり、

嫌なことが起きるってことは何かしら嫌な気分になっていると言うことだから、

逆にどうなったら幸せな気分だったかをひたすら考えました。

すると、心がふっと軽くなるんです。

まぁいいかって思えるんです。


現実は何一つ変わってないけど、

一つ解決した気分になる。


理由は知らんけど、

とにかく今は理想と違う状況を味わったってだけだと思えました。

理想に気づくために。

心のドアをノックされただけかなーって。


現実は全然変わってないですけど、

こんな状況好き嫌い以下だから無視したる!!!!!


これが現実無視ってやつでしょうか?


嫌いだって思ったら、

いやよいやよも好きなうちって潜在意識に

好きと勘違いされそうだから。

それについて考えたら、

その状況に餌付けしてるみたいだから。

完全無視した。


現実変わってないんだし、

何回も同じようなこと起こるけど、

ずっと無視した。たまに考えちゃうけど。


どうなりたいかに気づくためだけだから、

なぜそんな出来事が起きたかを執拗に考えないことも大切。


出来事が起きた理由は、

後からわかるものであって、

今わかることは、

現状に目を奪われずに、潜在意識に届けるべき理想があるよってこと。

本当にただそれだけ。