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自愛

2022.02.07 07:46



先日放送されたマツコ会議で

「自愛」についての学びがありました。

私は自分を愛すること(自愛)

についていくつかの方法を

ご紹介させていただいておりましたが、

「なるほど!」という発見がありましたので

シェアさせていただきますね!

先日のマツコ会議。

ゲストはAdoさんでした。

Adoさんと言えば

昨年一世を風靡した「うっせぇわ」。

こころの叫びを

着飾ることなく表現した

ストレートな曲、歌詞が

とても人気なアーティストさんです。

驚くのは

Adoさんがまだ19歳ということ。

音楽は詳しくないのですが、

Adoさん熟練された雰囲気がありますよね・・・

「舌鋒 絶頂」

「一切合切凡庸な」

世間を知り尽くしたかのような

歌詞の言葉選び。

そんなAdoさんが番組内で

マツコさんにした悩み相談が

「どうしたら自分のことを好きになれるか?」

でした。

Adoさん自身の

ここ数年のテーマが

「自愛」だったそう。

「自分を好きになるためにはね・・・」

と前向きなお話しをされるのかと思いきや

「私ね、血ヘドが出るくらい

自分のこと嫌いだったのよ。」

とマツコさん。

しかし続けて、

「歳を重ねると逆に

自分が愛おしく思えてきたりするのよ。

この歳になると

自分を労ろうと思えてくる。」

とおっしゃられていました。

「なるほど。」

と私。

大嫌いになると逆に愛しさが

生まれてくるものなのか、

と思いました。

”嫌いなら

わざわざ近寄らずに

お互いが心地よい距離感でいた方がいい。”

これって

人間関係でも

言えることですよね。

自分自身が嫌いな人は

もう一人の自分との距離感が大切で

無理に近寄ることも

しないで良いのだな

と思いました。

(自分だって苦手な人に

いきなり距離を詰められたら

ドキッとしますもんね。笑)

どうでしょうか?

自分のことが嫌いという方、

そのうち自分に対して

「面倒みてあげるか〜」と

重い腰を上げれる瞬間が来そうです。

焦って自愛せずに大きく構えて

もう一人の自分を

待ってあげたいものですね。