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Kigi

12/7(木)、12/10(日)「塗る漢方」薬草軟膏づくり〜お台所から始めるセルフケア〜

2017.11.12 02:16


家庭でのお手当に使える 薬草軟膏を作るワークショップです。


 【 1回目 】


●日時 

12月7日(木) 10:00〜15:00

おかげさまで満席となりました(以降のお申込みはキャンセル待ちのお取り扱いになります)



●場所

honohono cafe 

山梨県北杜市白州町横手3661-1

 0551-35-4547



●料金

 5,500円

(材料費、レクチャー代込、出来上がり紫雲膏お持ち帰り、honohono cafe特製自家製天然酵母パンとスープ、米粉シフォンのランチ付き) 





【 2回目 】



●日時 

12月10日(日) 10:00〜15:00 


●場所

豆の花

 山梨県北杜市長坂町長坂下条1520−1

 0551-32-8234


●料金

 4,500円

(材料費、レクチャー代込、出来上がり紫雲膏お持ち帰り) 

※お昼ご飯は各自お持ちください



※ 1回目と2回目は場所と料金が異なりますのでご注意ください。




【 紫雲膏について 】


 紫雲膏は、ムラサキという植物の根である紫根と、女性の生薬と言われる当帰の成分を、太白ごま油で時間をかけて抽出し、ミツロウを加えて作る漢方の軟膏です。

↑ムラサキ(西洋ムラサキ)の花


↑トウキの花






 紫根由来の美しい色をしたこの軟膏は、やけどや切り傷、しもやけ、シミなどの皮膚疾患全般に効果があると言われています。





 また、紫根には美肌効果、当帰には血行促進効果があると言われていますので、日常の肌のお手入れにも。



 材料は全て食べられるものを使うので安心です。 






 【 内容 】



 1.  薬草ムラサキ(生薬 紫根)とトウキのお話し、材料のオイル等のお話し 


 材料の薬草やオイルなどを、その植物の歴史や古来からの使われ方、人々の暮らしとの関係など多角的に解説していきます。 


 2.  薬草軟膏づくり


紫根とトウキの成分を、アーユルヴェーダでも使われる良質なオイルで時間をかけて抽出していきます。







 




 【 講師紹介 】  


 波多野ゆふ 

 薬草専門家 Kigi主催 

元八ヶ岳中央農業実践大学校ハーブ講師、元シミック八ヶ岳薬用植物園勤務  


 足元の薬草と共にある暮らしを提案しています。 

 薬草は特別なものではなくいつでも私たちの足元にあり、古来の人々は感謝と共にその恩恵に預かってきました。

 その人に必要な薬草はその人の足元に生えており、同じ時間と場所を共有している薬草を暮らしの中に取り入れることは、生きていくうえで大きな安心感につながると感じています。

 講座では、薬草の見分け方や薬草観察、足元の薬草を使ったコスメづくりや薬草を使ったお手当についてお伝えしています。 

 私たちと変わらない命を持った植物の生き方をなるべく詳しくお伝えすることを心がけています。

 八ヶ岳のWebメディア ハチモットで、毎月第一金曜日に植物のコラムを連載中。




 【  お申し込み  】 


下記①~③をご記入の上「紫雲膏」と明記して、下記メールアドレスまで送信して頂くか、お電話でお申し込みください。


※ 1回目と2回目は場所と料金が異なりますのでご注意ください。



①お名前

②ご連絡先

③参加日(12/7or12/10)



 Kigi 波多野ゆふ

 08kigi@gmail.com 

 090-9325-1803




 【  お問い合わせ  】 


 下記までお願いいたします。


 Kigi 波多野ゆふ

 08kigi@gmail.com 

090-9325-1803 



その他の開催予定講座についてはこちらをご覧ください。