時短・カンタン・健康法✨
2022.02.08 05:47
こんにちは😃
かわじ温灸治療院です。
立春とは言えど、雪がちらついたり、
冷え込みは続いています。
足元から温かくして、冬を健康に過ごしてください🤗
《子宮内腔をあたためる整体法》
左の内くるぶしの少し下に、ネコの手のように軽く握った手をフワっと置いて、
じんわり温めます。
手の力を抜くのがポイントです🤗
どうしてこれで子宮内腔が温まるのでしょうか?
一つは、足から心臓にかえる静脈が、骨盤の内側を通って腎臓へもどるため、
温められた血液が、骨盤内の臓器(子宮、膀胱、腸など)をあたためていくから。
二つ目は、足の内側にあるツボは、体の中心へ登っていくというルート上にあるため、
肝臓、腎臓、脾臓の上がっていくルートがまじわる、足首の内側にある三陰交という名前のツボが、生殖器の治療によく使われるので、子宮へ影響をあたえる。と考えられます。
この考察は、私自身のものですが、
こちらの整体法は、片山洋次郎先生の著書『女と骨盤』に載っています😌
上記考察も合わせて考えると、生理痛のひどい方は、一度足首、足の裏を冷やしていないか、チェックしてみてくださいね💕
寝る時や外出時に、レッグウォーマーがおすすめです🤗