Holy basil 🌿 ホーリーバジル
第3弾のハーブは、ホーリーバジル。
英語で聖なるバジル、
サンスクリット語でトゥルシー、
セイクリットバジルとも言われます。
トゥルシー(tulsi)とは、
「比例なきもの」の意味。
セイクリット(sacred)とは、
神聖な、捧げられた、尊ばれるという意味で、
ヒンドゥー教で大事にされてきました。
日本では、バジルと聞くと
ジェノヴェーゼソースやピザ等の
イタリア料理に使われるスイートバジルが
身近に感じられると思います。
ホーリーバジルは、
そのバジルの仲間の1つです。
爽やかな香りと柔らかい甘さが特徴。
それがふわっと鼻を通り抜け
明るい気分にしてくれるような気がします。
5000年以上前から特にインドの伝統医学
アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」
と呼ばれ、大切にされてきた歴史があります。
タイでは、昔から薬として扱われていて
葉っぱを毎日食べればお医者さんはいらないという
ことわざがあるほどだそうです。
一般的に、日本では一年草で
11月下旬頃に収穫、
4~6月に種まきをするのですが、
沖縄付近の亜熱帯に近い気候の地域では、
多年草として年中楽しめるそうです。
葉っぱはミントに似たギザギザしたかたち、
お花は紫色で下から順に咲きます。
いつもその姿が可愛くて見惚れていました。
茎が倒れたって
花も種も付けてくれています。
寒くても懸命に花を開かせる健気さに
益々惹かれます。
今年、種のお裾分けをしていただき
ガッテン農法で育てられた種で育ててみました。
本来、バジルの仲間の種を植え付ける時には
1日くらい水に漬けてふやかして、
膜を張ってから土へ種蒔きすると
上手く行きやすいそうなのですが、
わたしはその情報を知らずに
そのまま蒔きました。
ガッテン農法について
この時に知ったのですが、
農薬や肥料に頼らず
微生物の嫌がる事はしないことを掲げ、
自然に近い環境で育てる農法だそうです。
すぐに芽は出なかったのですが、
諦めずに水やりをしていたら
半月程度経った頃、
ようやく発芽してくれました🌱
とっても嬉しかったです♡
受け継いだ種から、また来年へ。
来年また撒けるように種を収穫しているので、
もし上手くいったらわたしも誰かの元へ
上手く引き継げたら嬉しいです💫
おすすめの使い方は、
1.お湯を注いでハーブティー🌿
アダプトゲンハーブとも呼ばれ、
副作用のないハーブとしてホルモン調整機能、
免疫機能、新陳代謝など体質改善にも
取り入れやすいハーブです。
単体よりもブレンドすると飲みやすいです。
ダンディライオンやジャスミン、
よもぎとブレンドして温まるのもお勧めです。
2.布に包んでサシェに🌼
「リナロール」というラベンダーにも含まれる
成分が含まれており、リラックス効果や
不安やストレスを
解消してくれる効果があります。
甘くも爽やかな香りが特徴的で、
科学的にも空気を浄化したり虫避け効果が
あると検証されています。
3.コップにホーリーバジルとお湯を注いで
部屋の空気の浄化に◎
部屋いっぱいに心地良い香りが拡がります。
香りに癒やされてリラックスできます。
もし入手できたときには
ぜひ実践して、香りと風味に
癒やされてみてください。
今日は、昔から各国で大切にされてきた
歴史のあるハーブの1つの
ホーリーバジルをご紹介しました。
誰かのお役に立てたら嬉しいです。
読んでくださった方にとって
心地よい1日となりますように🙏✨
ハーバルセラピスト
植物療法士
Akane.