東日本選手権 加藤選手が二種目で準優勝
2017.11.12 11:11
11月12日に埼玉県熊谷市に開催された東日本選手権で、加藤優弥選手が短距離種目の二種目で準優勝。総合成績3位という優秀な成績を収め、敢闘賞を授与されました。
奥、第二コースが加藤選手。
得意の短距離では日本代表の大人の選手に混じり大健闘!優勝こそ逃したものの3位以下の選手を大きく突き放しました。
300m 2位 500m 2位 5000mポイントレース 4位 10000mエリミネーションレース 4位 総合成績3位。敢闘賞。
優秀な成績ながらも悔しそうな加藤選手。
しかし、長距離では上位選手には力及ばず4位と順位を落としてしまいました。
レース後、スタミナはまだ残っていたが、足が残っていなかったと語っていた加藤選手。冬の間、更に力を貯め来シーズンでの更なる飛躍を期待します。