\「強みを生かして弱みを手放す!本当の自分に出会えるウェルスダイナミクス講座」を開催しました!/
MIRAISには、メンバーの「やってみたい!」を後押しする「MIRAIS助成金」の制度があります。
今回はこのMIRAIS助成金を利用して、MIRAISメンバーを対象にした内部イベントを開催しました。
◆開催概要◆
■日程
第1回:2021年12月7日(火)、12月14日(火)
ー周波数編「4つの周波数から見る自分の特性」
第2回:2021年12月21日(火)
ー価値観編「自分の大事にしたい価値観を選び取る」
第3回:2022年1月25日(火)
ーギフト編「自分の本質が持つギフトに迫る」
■会場
オンライン(Zoom)
■参加人数
のべ200名以上
■講師
ウェルスダイナミクスコンサルタント 清水さゆり氏
・母きゃり相談室代表 https://mamacareer.net/
・上級心理カウンセラー
・統計心理学カウンセラー
・MIRAIS OG
【ご参考】ウェルスダイナミクスとは?
ウェルスダイナミクスは、「自分はどんな才能を持っているのか?」「その才能を仕事にどう活かせば良いのか?」を理解してあなたが目指す目的地に最短で到達できるようになる、ユング心理学・易経・量子力学などを融合したプロファイリングツールです。
■内容詳細
『弱みって手放していいんだ…』
『ずっと指摘されてきたけど、私の特性なんだと思えた』
『自分の苦手と相手の得意が両立するんだと知ることができた』
これは、6期で開催されたウェルスダイナミクス講座を受講したメンバーの感想です。
MIRAIS 5期・6期で多くのメンバーがウェルスダイナミクスに出会い、自己理解やチームビルディングにおける共通言語として活用し、理解を深めてきました。共通言語になると、自然とお互いの強み弱みを活かしやすくなり、楽に生きられる感覚を得た人も少なくありません。
そんなウェルスダイナミクスを、7期メンバーにもぜひ知って欲しい、一緒に深めていきたい!という思いから、今回の企画に至りました。
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イベント前の準備として、参加メンバーは、こちら(https://www.profiletest.net/easy_profilings/user/j2qq4n7f/)から「無料の才能タイプ簡易診断(周波数タイプ診断)」を受けました。
簡易診断では、4つの周波数タイプの中で自分がどれに当てはまるのか、また、その周波数の強み・弱みが明らかに!
「思い当たる節がありすぎて納得!」「その通りだと思った~!」と盛り上がり、講義への期待が膨らみました。
▼簡易診断でわかる4つの周波数タイプ(https://jwda.org/whatiswd/frequencies/)
・ 創造と革新の「ダイナモ」
・ 情熱と社交性の「ブレイズ」
・ 調和と献身の「テンポ」
・ 効率と論理性の「スチール」
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全3回の講座は、全て講師の清水氏によるレクチャー+ワーク/シェアタイムの2本立てで進行していきました。
第1回の「周波数編」では、「ウェルスダイナミクスとは?」「FLOWとは?」「4つの周波数の特性」「活用のコツ」など、ウェルスダイナミクスの概要をお話しいただきました。
レクチャー後のワークのお題は、「甘味店をプロデュースして出店!」。周波数ごとのグループに分かれて考えました。
全体シェアでは、周波数ごとに「発想」や「話し合いの進め方」、はたまた「発表時の説明の仕方や声のトーン」の違いが明確に!周波数ごとの特徴を、よりリアルに感じることができました。
第2回の「価値観編」では、レクチャーで「4つの周波数」についておさらいした後、講師の清水氏オリジナルの価値観発見ワークシートを使ったワークを行いました。
100以上ある価値観ワードの中から、自分が「大切にしている」「ピンと来る」と感じる3つを選択。選択の裏側にある自分だけのストーリーや、なぜ自分にとって大切なのか、を深堀りしました。
シェアタイムでは、自分と異なる周波数を持つメンバーの意見も聞き、違いに着目することで、「自分が大切にしたい価値観」をより深める事ができました。
そして最終回となる第3回の「ギフト編」では、清水氏より、「ギフト」と「内的価値」についてレクチャーがありました。ギフトを考える上では、内的価値の土台となる<情熱>と<才能>が参考になる事や、人は欠けている部分に目が行きやすく、いま既に「有るもの」には気付きにくい。ギフトを考える事で「有るもの」を認められるようになる、といった解説がありました。
最後は3〜4人ずつのグループに分かれ、各自の「自分のギフト」をシェア。
これまでの講座を通して周波数の特徴を深めてきたメンバーなので、自然とそれぞれの違いを認め合いながら話が弾みました。「自分では普通と思っている事も、相手にとっては価値がある行動でそう簡単に出来ない行動=ギフト」であることを実感することが出来た様子でした。
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最後の講座が終わる頃には、自身の強み・弱みを前向きに捉え、「違いがあるからこそ助け合える」「異なる周波数同士でチームを組みたい!」等のコメントが多く寄せられるようになりました。
これはまさに、今回企画立案したメンバーが大切にしている価値観「みんな違ってみんな良い」を皆さんが深く感じ取ってくださったのだと、運営一同、嬉しく感じました。
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最後に、参加者みなさんからの感想コメントを掲載し、活動報告とさせていただきます。
・自分に自信が無かったが、「弱みも受け入れていいんだよ」と言われて心が楽になった
・それぞれの人に強みや才能があるということを実感して、復職後も「この人にはどんな才能や強みがあるんだろう」と意識しながら接していきたいと思った
・価値観ワードを通じて改めて自分の大事にしていることが見えてきました。
・リーダーシップの取り方がそれぞれ違う、という話をさゆりねぇがしてくださっていましたが、自分なりの貢献の仕方に気づくことができて嬉しかったです。
・何もクリエイトできない自分に苦しさを感じていましたが、自分の特性を知ってしっくりきました。
・今後のキャリアを見据える上で、役に立ちました。
◆参加者のZOOM写真◆