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N.BIO Therapy🌿Mala Pua

Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン81 血液を綺麗にするスーパーベジタブル!

2022.02.09 00:51

こんにちは!みゆきです☀️


お日様が柔くて、

お外で日向ぼっこしていたい気分😊


さて


今年は55カラット(歳)の

プロジェクトの一つが

「歯のインプラントと矯正」で

早速1月中旬に1本歯を抜き、

先日土曜日に2本目も抜歯してきました。


まだ疼いて痛いし

流石に下奥歯左右1本ずつないと

野菜が噛めないことを実感中です😒


それでも

見せてもらった矯正後の歯並びの画像に

ワクワク!


それを頭に描いて

野菜スープと前歯で乗り切ります😆


という事で

しばらくは手軽に野菜スープかな。


折角だから栄養ビーツも!


ビーツは薬用植物と言われていて


その起源は

古代ローマ、古代エジプト、古代ギリシャ人達が

既に栽培し、中世では、消化、血液に関する病気の治療に使われてきたというからすごいですよね。


今なお

スーパーフードの座を確立し

奇跡の野菜、食べる輸血と称賛されています。


化学的な所から見ても

一目瞭然で


ビーツを摂取する事で

体内で生産されるNO(一酸化窒素)が


・血行を改善

・血液を柔らかくする働き(血栓の発生を防ぐ)


働きがあるのです。


実際に

狭心症の患者に

ニトログリセリンが処方されるのは、

ニトログリセリンが体内で加水分解により

産生されるNOにより血管拡張作用を

誘導する為なのです。


という事は

ビーツを食べる事で

お薬と同じような効果を期待できる

という事です。


他にも

フィトケミカルである

赤い色素 ベタシアン

黄色い色素 ベタキサンチンは


ベタライン色素と言われ

高い抗酸化作用があります。


ビーツと言えば

食物繊維やオリゴ糖!

腸内環境の整備が期待できるわけね。


もう一つ

忘れてはいけないのが

ビートに含まれる硝酸塩

これはあまりいいイメージのないもの

なのですが


ビートに含まれる硝酸塩が

実は持久力アップや疲労回復になるのです。


硝酸塩とは?

なぜイメージが悪いの?

なぜビートの硝酸塩はいいの?


明日はその謎に迫ってみたいと思います。


今日も読んで下さりありがとう!


みゆ

♥️