と、いう気持ちは抑えて、

私:「明日朝一番に先生に色紙貰えないか聞いたり、使わない色紙があるかお友達に聞いてわけてもらったら？」

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もうこれしか助言できないでしょうヽ(´ー｀)

それでも長男は不安そうに、ため息ついて、

「早く明後日になればいいのに。そしたら図工が通り過ぎてなくなるのに」と。

切ないT^T

と、思うのは甘いのだろうか自分。。

ただ、わたしにも覚えあるなあと。。。

わたしが3・4年生くらいかな…ハキハキした先生が担任で、何か困ることがあって、どうしたらいいですか？って勇気出して、すがる思いで先生に相談したのに、どうしたらいいと思う⁉︎って言われて…

どうしたらいいのかわからなくてオロオロしてるのに、どうしたらいいと思うかって…

心臓がぎゅうっと小さくったような、辛い気持ちになったけど、今ならわかる。先生は、わたしのことが嫌いとか、冷たいのではなくて、わたしに考えてほしかったんだろうな…とわかるけど、その時は聞かなきゃ良かった！って思うくらいに小心者の私は辛かったのを覚えてる。

明日も長男はきっと、朝一番に先生に相談したところで、幼稚園の先生みたいに一から十まで付き添ってはくれまい。

自分で図工の時間を乗り切るしかないだろう。

お友達に色紙をもらえる保証もないし。

長男は不器用で、図工は全般嫌いじゃないけど得意ではない。きっと今回の紙版画の顔も切っては捨て、切っては捨て、で、うまく出来なくてこだわりすぎて時を忘れずーっと顔作ってたんだろうなと、わたしには想像がつく。。

真面目なんだけどなぁ。。(親バカ)

優しいんだけどなぁ。。(親バカ)

要領悪くて、不器用なんだよなぁ( ´_ゝ`)

要領の悪さと不器用さすごくわたしに似てる。図工だけは得意だったけど、、わたしもそうだったなーって思うことが多々あります。

長男よ、「明日きっと大丈夫だよ」としか言えなくてごめん。。多分大丈夫じゃないのわかっててごめん。そんな夜でしたヽ(´ー｀)