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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

自分の「精一杯」を体感することに意味がある

2024.02.09 15:05


いざという時が来た時に、自分がどれだけ動けるのか。


それは例えば、避難訓練のようなもので、平時にそれを確認しておくことはとても大切なことだと思います。


「受験」というのも、非常に重要な「いざという時」に違いないでしょう。でも、長い人生で見れば、本当の「いざという時」に比べて、もしかしたらまだまだ練習と呼んでいいほどのことかもしれません。


だからこそ、今「いざという時」と思える受験に対して、精一杯目一杯をぶつける練習をしておきましょう。そうすれば、いざ来る本当の「いざという時」に、この経験を活かすことができます。


がむしゃらになること。精一杯になること。本気になること。必死になること。そうなればなるほど、不安は大きくなっていきますから、それと向き合うこと。それを乗り越えて、自信を持って本番に臨むこと。


この経験を受験でできると大きいですね。


この先の未知なる道で、きっとその経験は大きな財産になりますから。今、精一杯目一杯になって、どんどん財産を貯めてしまいましょう。これが最高の未来への投資になります。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

今からでも遅くないよ。