子供の本を読んでみた

大人の女性の為のプライベートヘアサロン　アンロジュモンのさとみです。

10歳からの〜はシリーズで何冊か本屋さんに並んでいました。

その中で特に娘に読んでみてもらいたい2冊をチョイスして買ってきました。

『大人だって本当は知らない』

と言うところに惹かれてわたしも読んでみました。

まずは『友達とのつき合い方』

娘は9歳ですが、このくらいの年だとお友達同士のちょっとしたトラブルなんかも出てきます。

相談してきてくれたりもしますが、なかなか良いアドバイスもできなかったので、わたしの勉強にもなりました。

参考にしたいです。

マンガなので小学生が読んでもわかりやすくて良いですよ。

『お金の貯め方・つかい方』もためになりそうです。

我が家は昨年から娘にお小遣いを年俸制で渡しています。

最後の方にはお小遣いが足りなくなり、どうしても欲しいものが買えずにおじいちゃんに泣きついていましたが、今年はもう少し計画的に上手くやってもらいたいです。

おこずかい帳も導入しました。

といっても、学校で使う文房具や衣服、食べ物はもちろんおやつも必要なものは親が買うので、娘が自分で支払うのは趣味嗜好品のみですが。

先日は自分でブーツを買っていましたよ。

おしゃれをしたいお年頃みたいです。

『あるかしら書店』は娘が好きな作家の『ヨシタケシンスケ』さんの本。

学校の図書室で借りてきた本ですごく面白いから読んでみて、とおすすめされました。

ほんと面白いんですよー。

小学生用の絵本という感じで、楽しいです。

ちなみに本は漫画でも小説でも絵本でも娘のお小遣いではなく、親が買ってあげるようにしています。

図書館もよく行きますよ。

やっぱり美味しいアイスがある『みるる』が好きですね。

☆さとみ☆