整理整頓が人生を変える　仕事ができる人が実践しているたった１つの事

皆さん、こんにちは、廣川です。

今回は、「整理整頓が人生を変える」について解説します。

インターネット環境が整備され、私たちの仕事の環境が飛躍的に変わりました。

その一方で様々な情報が入手できる一方で、必要以上な情報で溢れかえっています。

仕事をスムーズに進められる人は、情報の整理整頓を上手に行っています。

しかし、仕事をスムーズに進められない人は、情報整理が出来ず、非常に損をしています。

この動画を見れば、

①仕事がスムーズに進められない原因が分かります

②情報の整理整頓の仕方

が理解できますので、ぜひ最後までご覧になってください。

仕事の現場の厳しい現実について

テレワークのため一人で仕事をしていると、上司への報告、同僚への情報共有、

現在進めている業務案件情報を共有します。

また通常出勤しても様々報告事項が存在します。

しかしその際に事前に情報を整理していなければ、伝えたいことを100％伝えられず、

スムーズに仕事ができない場面も出てきます。

会議やミーティングにおいても、会議内容を整理できないでいると、

次回の会議までの宿題を取りこぼす原因にもなってしまいます。

さらに、仕事で使用しているデスクの整理整頓が出来ていない人、

またPCのデスクトップに多数のテキストを保存している人も見られ、

必要不可欠な書類をすぐに引き出すことができません。

すなわち、物質的な整理整頓、情報の整理整頓ができないと、

時間を無駄に費やし、人生損することになります。

仕事がスムーズに進められない原因

例えば同僚と打ち合わせをしました。

そこで話された内容をメモはしていても、最も必要なことを纏めず、

すぐさま次の仕事に取り掛かってしまう場合があります。

すなわち、纏めるといった作業を後回しにしてしまいます。

これは、やることが多くて気が焦って早く終わらせたいという願望が

働いてしまうためです。

仮に後回しにしても、時間を確保すればいいことですが、

大半の人は、やり過ごしてしまいます。

情報の整理整頓の仕方

とにかく仕事ができる人や早い人は、この整理整頓を上手く行っています。

その人たちの行動を見ると、整理整頓する時間を確保していることです

例えば、社内で1時間の会議があると、2時間枠のスケジュールを確保します。

これは会議終了後に内容を再度振り返る時間を確保するという行為です。

また、会議後に時間を設けなくても、次の日の朝や、隙間時間を活用し、

会議内容を振り返る時間を設けている人もいます。

要は、その時間に次の課題を明確にしています。

さらに会議中は、殴り書きできるA3サイズの用紙を準備しています。

会議中の意見を3つに区分し、ポジティブな意見、ネガティブな意見、その他の意見と

分けます。

そこに会議の進行に合わせて様々な意見を書いていきます。

こうすることで、振り返りの時に意見を纏めやすくなり、整理整頓がしやすくなります。

そして終了後の纏め作業にその3つの区分から、ネクストステップを考えていきます。

重要な事

・振返る時間を確保する

・本質的な課題の「NextStep」は何か？

を明確にしていきます。

ちなみに私はこの段取りを手帳にまとめています。

会議終了後、A３サイズの用紙に記載した情報を、手帳の「Meeting」のタブに入っている

「ミーティングプランナー」に記載しています。

常に持ち歩くことで、いつでもどこでも情報を引き出すことができるので、

重宝しています。

それでは本日のまとめです。

①仕事がスムーズに進められない原因

②情報の整理整頓の仕方

について解説してきました。

・振返る時間を確保する

・本質的な課題の「NextStep」は何か？

を明確にしていきます。

ぜひ人生を楽しみたい方は、ぜひ実践をしてみてください。

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