【 BOOK】「運を呼び込む神様ごはん」著者:開運料理人🍙ちこ、初版2015年1月1日
YouTube、10分
日々のくるしのなかで
家庭の運気を上げるために
わたしができることぜんぶ。
ちこ
tico
開運料理人。
不運のどん底だった17歳のときに北極老人と出会い"食を変えると人生が変わる"ことを悟得(ごとく〜サトリを開く)
声なき声を聞き、香りなき香りを聞く料理"ゆにわ流"を伝授される。
大阪府枚方市楠葉( ひらかたし・くずは)に、自然食という枠を超えた「御食事ゆにわ」をオープン。飲食店として異例の「食べたら運が良くなりました」という声が、全国から多数寄せられるようになった。現在は「御食事ゆにわ」「べじらーめんゆにわ」「茶肆(ちゃし〜お茶販売)ゆにわ」を営みながら、「いのごはスクール」にてゆにわ流ライフスタイルを伝授している。著書に「いのちのごはん」「きずなのごはん」。
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はじめに
ごはんを変えるだけで、人生は変わる。
ごはんと正しく向き合えば、人生全体の運が開けます。
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子どもの頃から培ってきた、「こらが人生の正解なんだ」というものの見方、考え方、感じ方が間違っていることに、それまで、自分でも気づくことができませんでした。
その呪いを、たったひとつの"塩おむすび"が解いてくれたのです。
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"ゆにわ"とは、古神道(こしんとう)の言葉で、「お祭りのときに、神様をお迎えする場所」という意味です。
神様に捧げる気持ちで、食物をおそなえして、歌い、踊る。そんな時楽しい場所になるよう祈りをこめて、拝借(はいしゃく)した名前です。
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いつの間にか、ゆにわの料理は、お客様から親しみを込めて「いのちのごはん」と、よんでいただからようになりました。
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やさしい"空気"は、うつり、伝わり、またまわりの人たちも巻き込んでいきます。
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高天原(たかあまはら)に、かむづまります
➡︎"今、ここ"にすべてある
または
➡︎"今、ここ"にすべての神様がいらっしゃる
という意味なのです。
高天原(たかあまはら)は、
宇宙、太陽、地球、人間、物質すべてを生み出す空間。
意識もエネルギーもいっぱいに満ちています。
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食事をいただくとき、こう言いました。
➡︎天地(あめつち)の恵み、箸を高く捧げて、いただきます
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料理道具
一つ足したら、一つ出す。
空間、スペースを大切にする。
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安いフライパンが、ぼろぼろになるまで練習して、だいぶうまくなったな、という頃合いを見はからって、丈夫な鉄のフライパンに買い替えました。
鉄のフライパン、使い慣れれば
➡︎油がフライパンの表面を煙をあげながら、サラーッと走るぐらいまで加熱してから調理すらば、焦げにくい
➡︎フライパンが熱いうちに、ステンレスたわしでゴシゴシ水洗いすれば、汚れはきれいに取れる
➡︎鉄表面の油膜がはがれるから、洗うときに洗剤(石鹸)は使わない方がいい
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「すぐに」行動すること。
時間差をなくすことで、余計な思考や雑念が入らず、効率もダンゼン、上がります。
私は、料理の合間に拭くことを、徹底しています。
料理のあいまに「拭く週間」をつけるのです。
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汚れたらすぐに拭く。
使ったらすぐにしまう。
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流し台にはモノが置かれたままにならないよう、意識しています。
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風水ではよく
「台所やお手洗い、お風呂など水回りをキレイにすることが大事」と言われていますが、
それは家の中の邪気が、水に溶け込むからなのだそうですが
つまり流し台をきれいにすることは、邪気を洗い流すことでもあるのです。
台所の神様が喜ぶような、ピカピカな流し台にして、自分のこと心も美しくリセットしていきましょう。
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高貴な神様は、トイレに宿ると言われます。
2022/02/11