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黒子屋  KUROKOYA

圧倒的に立ち位置が違うと・・・

2022.02.11 08:15

どうしても「自分あの人に劣っていますし」とか

「あなたはいいわよね、恵まれていて!」とか


うんうんわかる、そういうのって、妬んだり嫉んだりしちゃいますよね。

でもこれが圧倒的に、どう頑張っても敵わない相手だわ!

って案件ならあなたはどうなります?


私も妬んだり嫉んだりしますよ。

「いいなー」「悔しいなー」「羨ましいな」

でも、それって、どうにか頑張ればその領域に行けそう。

だからなんですよね。

それがどう頑張ってもダメな場合。

(才能や、素質や、環境。 これ大きく関わりますが)

はもう「そりゃ仕方ないわ!」ってスコーンと抜けたかのように

腑に落ちます。


今日本全国、いや、もしかしたら世界中でソレを感じているんじゃないかなと思います。

そう!冬季オリンピック!

私も子供のころからウインタースポーツに親しみのある地域で育っています。

当然長野県にかかわりのある選手もたくさんいますし、

「あの選手知り合いだよ」なんて人もいたりします。


同じことをやっていただけに、選手たちのすごさがより一層分かりますし

「自分じゃ無理無理!選手は誰もがみんな素晴らしい!」って

心から思えちゃいます。

妬みも嫉みもすべて手突き抜けた先。って感じです。


でも、不思議とこの感覚を知っていると、他人を妬んだり嫉んだりしても

「でも、あの人私の知らないところで気っと頑張っていたんだね」

って少しでも思った瞬間それ以上嫉妬心がわかなくなるんですよね。


おかげさまで私は始終そういう面はご機嫌でいられます。

ありがたいことですね。

そう思えるのも、コーチングを通して自分の中の視野が広がったおかげだと思います。


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写真は地元で開催した長野オリンピックの聖火台をチョイスしました。