今回は国旗の意味シリーズ第14弾です！！

紹介していない国旗も残り少なくなってきました🥺

どんどん紹介していきますので、ぜひ見ていってくださいね！🙇

1.ボツワナ🇧🇼

珍しい配色ですよね！

青は空と水を表しています。ボツワナは国土の半分がカラハリ砂漠に覆われているため、恵みの雨は命を支えるとても重要なものなんです💧

白と黒の線は黒人と白人が協力する平等な社会を築こうという決意と国章のシマウマを表しています🦓

また、ボツワナは世界遺産のオカバンゴ・デルタも有名です✨⤵︎

2.マダガスカル🇲🇬

赤は主権、白は純潔、緑は希望を表しています。

この赤と白はかつてマダガスカルを支配していたマレー系民族のメリナ王朝時代を表すもので、

インドネシアで13世紀末から使われているシンボルカラーと同じ

なんです！ここにマレー以外の民族を表す緑が加えられ、この国旗ができたんだとか😲

インドネシアの国旗⤵︎

マダガスカルの世界遺産はこちら⤵︎

3.マラウイ🇲🇼

とても印象的な真ん中の太陽は、マラウイ湖からの日の出とアフリカの希望と自由を表しています。

また、赤色は自由のために流された血，黒色はアフリカ人， 緑色は自然を表しています。

この国旗は独立当初に作られたものですが、実は、

2010〜2012までの2年間は違うデザインの国旗が使われていて、

今の赤い半円状の太陽ではなく、白い円の太陽が中央に配置されていました。

しかし、2012年に大統領が変わり、投票した結果、元の国旗が復活することになったんだとか😲

ここまで読んでくださり

ありがとうございました！

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