北海道フードマイスター更新講習でも食品ロス削減
2022.02.12 12:55
食べる環境を整え、作る事食べる事で心豊かな暮らしを目指す 栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスタフェローの暮らし彩りストⓇ森ちづ琉です。
今日は北海道フードマイスターの更新講習でした。すでに2回目。
今回の講習の半分はなんと「食品ロス削減」に関してでした( ゚Д゚)
私が進んできた道は間違ってなかったと思いました(*'▽')
データは私が食品ロスマイスタ検定で話している方が新しかったですが
国民として何をしていかなければならないのか…
今年は食品ロスマイスタとしての活動を強化していこうと打合せているので参考にしていこうと思います。
講習の中でも検定講座の中でもお話している3分の1ルールが詳しく説明され、やはりまだまだなのだと思いましたが、1年前より見直しを進める事業者はかなり増えています。
生乳が余る問題に関しては、ロングライフ牛乳ができれば足りない所へも配送できるし災害の時にもよいのだが、工場が足りないのだそう( ;∀;)
北海道で生産1位の蕎麦も餡も工場が足りないとのことでした。
コロナ禍第1波の時は誰も第7波のことなど想像も出来ず今まで通りが続くと思っていたと思うけど、その時に行動を起こしていた人、お店、会社は今は悠然と仕事が出来ていると感じる今日この頃。
せめて昨年変われていれば・・・旧態依然としていては今年は・・・改革あるのみ。
そして北海道フードマイスターとして食品ロスマイスタフェローとして発信しなければならないのは、北海道食材を有効に活用してもらうこと!
食料自供率200%の北海道の食材を余らせない、無駄にしないことをこれからも発信していこう!
本日もお読み頂き有難うございます。