自分を変えるのは自分だけ。 どんなに大きな変化もすべてあなたの一歩から。
『成幸の法則2022』2.12
Vol.2025
自分を変えるのは自分だけ。どんなに大きな変化もすべてあなたの一歩から。
<ブッダ>
何故、成幸のために「在り方」を整え、鍛え、高める必要があるのでしょう。
それは、成幸のためには「自分は決して、ごまかせない」ことを知る必要があるからです。
私たちは、「他者に厳しく自分に甘い」ものなのです。
心の中ではそれを感じているにもかかわらず、自分を甘やかしてしまう。
それでは、自分との約束が果たせません。
成幸したいと願っても、現実にそれを引き寄せることは難しいでしょう。
キーワードは、「継続」。
そして、「貫く」です。
この2つのキーワードを、自分の人生の軸に据えられた人から、成幸の未来がハッキリ見えてきます。
自分との約束が果たせないこと以上に、1番苦しむのことになるのは、
「人に伝えていることと、自分が生きていることにギャップがある」ことです。
少々左脳のスペックの高い人は、「分かったつもり症候群」に陥ります。
自分が出来てもいないことを、体験済み、達成済みのように話してしまう。
これは、自分自身にボディブローを打ち続けているような状態ですから、フットワークは当然鈍くなります。
先ずは、真似ること。
そして、真似し続けること。
そして、信念を育て、それを貫くことです。
そして、その一連の幸動の裏付けに「愛」の存在があるかどうか。
闇雲に真似をしても成幸から遠ざかっているかもしれません。
その道のプロフェッショナルに、基本の「型」が身につくまでお世話になる、そんな環境を求めてみてください。
そして、実際に実践していることを後輩に伝えてこそ、「恩送り」として、その技が伝承されていくのです。
私たちは、すぐに自分のパターンに戻ってしまいます。
常に伝えていますが、その自分のパターンで成幸できるのなら問題ありません。
その自分のパターンを「継続」し、「貫く」ことが大切です。
しっかり自己分析をしてください。
成幸のパターンは、自分の体験(常識)の外側あるものなのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お