イベント情報|12/6「女性活躍2.0 ~幸せな女性管理職が組織を変える日~」分科会
「Innovation by HR」を謳い、これからの「個人」と「組織」の関わり方を「国家・企業人事・個人」の3プレイヤーと共に考えるOne HRでは、「イノベーションのための「女性活躍」〜幸せな女性管理職が組織を変える時代」と題してイベントを行います。
※詳細・お申込みはこちらから
1985年に男女雇用機会均等法が制定されて以来、幾度となく話題に上がってきた「女性活躍」。これまでは労使関係の中で進められてきた女性活躍ですが、近年では政府が政策として取り組むようになり、再度注目を集めています。
今回のイベントでは、働くことや暮らすことに対する価値観が多様化する中で、女性管理職の比率を高めるだけでなく、”女性管理職の幸せな働き方・生き方”にフォーカスしたパネルディスカッションとワークショップを開催します。
パネルディスカッションでは、経産省の女性活躍モデルを振り返るとともに、女性管理職比率を高めた企業人事の方をゲストとして招き、実際に女性管理職がどのように活躍されているかをお話しいただきます。その後ワークショップでは国家・人事・個人それぞれのプレイヤーからの視点でのワークショップを開催します。
◆対象:
・女性活躍の推進に課題を感じている人事・経営者・自治体職員・官僚の方
・他社の女性管理職登用の成功事例を知りたい方
・女性管理職としてより自分らしく、活き活きと活躍したいと思っている個人の方
◆プログラム(予定):
①経産省が考える「女性活躍」
②パネルディスカッション
・女性管理職がいることのメリット(組織として)
・女性管理職であることのメリット(個人として)
・女性管理職の活躍実態
③ワークショップ
・女性管理職が幸せに働くためのボトルネックと解消法
◆日時:12/6(水)19:00~21:30(受付:18:45~)
◆場所:パーソルキャリア 大手町オフィス
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル5F【552番】
googleマップ:https://goo.gl/maps/DjAWqhz7Fzm
◆アクセス:
・地下鉄各線「大手町駅」地下道より直結(地上出口E2・C7)
・東京メトロ丸の内線・千代田線 徒歩 0分
・東京メトロ半蔵門線 徒歩 2分
・東京メトロ東西線 徒歩 2分
・都営三田線 徒歩 10分
◆参加費(ドリンク・軽食代含む)
【通常】2,000円
【限定】1,500円(11月末までにお申込みの方)
◆定員:30名 ※先着順 ◆申し込み〆切:12月4日(月)23:59
◆登壇者
■矢島 厚子 (Atsuko Yajima)様
日本精工株式会社 人事部 人材発室室長
自動車部品製造会社へ入社。総務・秘書を経験後、 国内外技術系人材の育成・海外営業等の国際業務に携わる。その後ITを活用した業務改革プロジェクトにて、ナレッジマネジメントや新規事業等による風土醸成の施策を実施する。05年に教育研修課立ち上げ時に課長として異動し、 人事としてのキャリアがスタート。専門性を持たずに人事業務を行っていることに危機感を抱き、キャリアカウンセラー国家資格取得や法政大学大学院政策創造研究科にてキャリアと人材開発の知見を深め政策学修士号取得。社内ビジネススクール他各種研修立ち上げなどの人材開発担当。15年に転職し、現職に至る。
■小安 美和(Miwa Koyasu)様
株式会社Will Lab 代表取締役 岩手県釜石市 地方創生アドバイザー、株式会社チェンジウェーブ エグゼクティブ・パートナー、株式会社ホワイトシップ エグゼクティブ・パートナー
1995年、日本経済新聞社入社。2000年に配偶者の転勤に伴い退社、 シンガポールの出版社勤務を経て、日系通信社記者に。帰国後、05年(株)リクルート入社。住宅、旅行メディアのプロデューサーを経て、中国・上海で「ゼクシィ」の商品責任者を担当。10年より求人事業の企画マネージャー、12年より企画統括部長、13年より(株)リクルートジョブズ執行役員。15年4月よりグループ横断プロジェクト「~育児をしながら働きやすい世の中を共に創る~iction!」を立ち上げ、16年4月より独立。同年6月スイスのビジネススクールIMDにて「女性のための戦略的リーダーシップ」プログラム修了。同年9月にWill Lab設立、自治体や企業とともに女性の就労促進、女性リーダー育成に携わる。
■小崎 亜依子(Aiko Kozaki)様 (株)Warisワークスタイルクリエーター
Warisにて、離職期間のあるプロフェッショナル人材の再就職支援、フリーランスのためのプロジェクト組成、ダイバーシティ推進のためのコンサルティング、働き方に関する各種調査等を手掛ける。キャリアママインターン事業(2016年)などプロジェクトマネジャーの経験多数。 著書に『女性が管理職になったら読む本』(翻訳・構成を担当)、『スチュワードシップとコーポレートガバナンス―2つのコードが変える日本の企業・経済・社会』(共著)、『子どもの放課後を考える』(共著)などがある。 1996年慶應義塾大学総合政策学部卒業、2002年ピッツバーグ大学公共政策国際関係大学院修了(公共政策マネジメント修士)。 日本テレワーク学会会員。