20220213「鬼がどうだという感じ」
2022.02.12 22:29
「え、豆投げてくるんですか?」
という顔でいられたら投げづらいよね。
そうだよね。例えば“鬼”が親切心で野山で栽培した野菜を運んでくるとしようよ。それを人間である我々は忌み嫌って豆を投げようとしようとしよう。そうするとどうだい。
もう嫌な気分だ。
そうだろう。たしかに。
鬼にとっても人間にとってもウィンウィンでありたい。
“共存”
これがいいテーマだと思う。
共に暮らす。共に生きる。
いいねー。だから豆をなげるというはいかがなもんかなぁと。豆を投げられてヒーヒー言っている鬼を大きな太巻きを頬張りながら無言で見ている家族をどうかなぁ。と思うわけですわ。
「今年から豆を投げないこと誓います」
と国の代表が宣言して鬼の代表が書面を受け取る。それで握手して笑顔で写真を撮る。
まぁ何が言いたいかというと「豆」というものは2月3日にはどこにもないよね。って話。買い忘れて走ってもないよね。って話。
だから私たち家族はポン菓子にしたよって話。ポン菓子を歳の数だけ食べたよって話。
いいよね。大丈夫だよね。って確認込めてか自問自答の話。
鬼は嫌いじゃない。
でもいやーな流れとか運気は嫌いって話。
あ、おはようございます。