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愛なくしては、なんびとも、すぐれた才能を持っている人でさえ、幸福ではありえない

2022.02.13 21:47

『成幸の法則2022』2.14

Vol.2027

愛なくしては、なんびとも、すぐれた才能を持っている人でさえ、幸福ではありえない

<カール・ヒルティ>

時代は「風の時代」です。

この時代は、「重⇒軽」が特徴です。

例えば何かを決めて幸動に移す時も、以前より「簡単に決めて、結果になる」時代なのです。

 

それは、「思考が現実化するスピードが上がっている」と言えます。

 

「引き寄せが強く働いている」と言ってもいいです。

だから、準備はとても大切なのですが、「十分に準備をしてから」といった重苦しい思考を手放すことをお勧めします。

地の時代には、「フルコミット」などという重たい表現がありました。

「努力」と「根性」でなんとかなると、社会全体が感じていた時代です。

その流れには、「忍耐」や「自己犠牲」がついてまわったのです。

新しい時代に「努力」「根性」が必要無いということではありませんが、それ以上に、「しなやかさ」「軽やかさ」「スピード感」が大切です。

そして何より、「動きながら思考する」、「幸動しながら策を練る」といった、「軽快さ」が重要な時代なのです。

まさに風に乗って空を飛ぶが如く。

「重い」と、地に落ちて、自分だけ地の時代に逆戻りしてしまいます。

風の時代は、「軽さ」に意味があるのです。

「軽さ」というより、「軽快」という言葉の方がフィットするかもしれません。

「軽やかに快よく」生きるのです。

「軽やかに快よく」課題と向き愛うのです。

そして、自分をしっかり見つめ直すこと。

どこに向かい、何がしたいのか。

なぜ思った通りにならないのか。

自分の中に答えがあるはずなのに、見つからないのは何故なのか。

繰り返し何度もお伝えしている通り、大切なのは「愛」です。

特にこの新しい時代では、「愛」の力がますます重要になってきます。

自分軸を育てると同時に、この宇宙に広がる大きな「愛」を身に纏い、世のため人のために力を注ぐのです。

そんな意識を、自分の中に育みましょう。

そうすることで、今よりもっともっと、「やり甲斐」や「生き甲斐」を、感じられる日々を、「軽快」に過ごすことが出来るのです。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お