インナーカラー✨
こんにちは!
"PEPPU"スタイリストのShinです!
今回は人気のデザインカラー「インナーカラー」についてお話ししていきたいと思います!
〜インナーカラーとは〜
トレンドのデザインカラーでもあるインナーカラーとはアクセントカラーとも呼ばれ、髪の内側を染めるカラーのことです!
デザインカラーの中でも一見わかりにくいのですが、魅せ方次第でいろいろな演出が可能です!
髪をかき上げたときや、耳にかけたとき、編込みアレンジをしたり、巻き髪で動きが出たときに、チラッとさりげなく内側から覗くインナーカラーはおしゃれで魅力的!
内側の隠れる部分だけ違う色で染めるため、表面的にはワンカラーのスタイルに見えるので、派手なカラーができないお仕事や学生の方にもインナーカラーは人気です!!
黒髪の人も、全体カラーをしている人にも相性が良いインナーカラーは大胆なカラーチェンジは抵抗があるけれど「毎回なんとなく同じカラーで飽きてきた」なんて人におすすめです!
〜インナーカラーの良さは?〜
インナーカラーの良さとは、インナーカラーは就職してからカラーができない、派手なカラーはしてはいけない、全体のブリーチはしたくない!
そんな方にオススメです!
また、インナーカラーは色落ちしてもきれいに色落ちを楽しめます!
職場が厳しい方等はインナーカラーをバレないようにするため、「髪の毛をまとめる」「髪の毛を耳にかける」という行為はしないようにしましょう!
特に髪の毛をひとつにまとめてしまうと、インナーカラー部分がしっかり見えてしまい、バレる確率が高まります!
そのため、髪の毛をまとめなくても良い「ボブ」や「ショート」にすることをおすすめします!
しかし、ロングの方でもインナーの幅さえ気をつけたら、下のほうでくくってもインナーカラーは目立ちにくくすることができます!
ただ、ボブやショートでも耳かけをしてしまうとバレます!
耳にかける仕草がクセになっている方も多いと思いますが、うっかり髪の毛を耳にかけてしまわないよう、注意してください⚠️
〜インナーカラーのメリット〜
アクセサリー感覚でイメチェンができる!
今インナーカラーでも特に人気なのが、こめかみからもみあげ部分だけにワンポイントでカラーを入れたイヤリングカラーです!
このようにアクセサリー感覚でおしゃれを楽しめるのがいいですよね!
特にアクセサリーの素材で肌アレルギーを起こしやすく、アクセサリーの装飾をすることが難しい人には大きなメリットです!
カラーは自分で好きな色を入れ、さりげなくチラっと見えるところがポイントです!
アレンジするとよりおしゃれに!
職場では黒髪を求められていても、休日にはインナーカラーを前面に引き出したアレンジヘアが楽しめます!
特にミディアムヘアでまとめ髪にしてみたり、サイドのヘアを束ねてアップにするだけでも印象が違いますよ!
髪全体を染める自信がないという人でも、ぜひチャレンジしてみてください!
髪色を大きく変えなくても印象を変えられる
インナーカラーは一見髪を下ろしていればカラーリングしたことに気づかれないこともありますが、全体の雰囲気は「なんとなく明るくなった」「軽やかになった」と感じます!つまり、インナーカラーはベースとなる髪色を変えなくても、印象だけを変えることができるのです!
黒髪に変化をつけられる!
インナーカラーは髪の一部しか染めず、普段は隠しておくこともできるので、黒髪の方も取り入れやすいカラーリングです!
自然な印象を求めるのであれば、ベースカラーである黒髪の色を基調に、トーンに変化をつけてインナーカラーを入れることで、さりげないアクセントとして取り入れられます!
大人っぽい色ならオフィスでも目立たない
インナーカラーなら、髪を下ろしていればカラーリングしたことがわかりません!
髪を耳にかける、ピンでとめる、結ぶなどのヘアアレンジをするとハイトーンな髪が表面にあらわれます!
髪が揺れたり、髪をかき上げたりした際にもハイトーンな内側の髪が少し見えるので、インナーカラーは先程も紹介しましたが、おしゃれなアクセサリーのように楽しめるのです!
インナーカラーだけならブリーチしてもダメージを抑えられる!
インナーカラーというとブリーチがつきもののように考えられがちですが、カラーの色合いによってはブリーチをしなくても済むものもあります!
ブリーチをしても、髪全体ではないのでダメージも一部分にとどまるのが特徴です!
(ブリーチカラーについての記事も是非ご覧下さい!↓↓)
https://peppu-tokyo.shopinfo.jp/posts/32389016
時間が経ってもプリンが目立たない!
内側だけをカラーしたインナーカラーは、表面がナチュラルなのでいくら伸びても髪を下ろしている状態であればプリンは気になりません!
〜インナーカラーのデメリット〜
インナーカラーは手の込んだ技術であるため、料金も安いわけではありません!
場合によっては髪への負担が大きいこともあります!
インナーカラーのデメリットについても、お客様に充分に理解していただくことが大切です!
ブリーチを繰り返すため色が落ちやすい!
インナーカラーにつきものが「色落ち」
髪の毛にカラーを入れるということは、一度ブリーチをすることです!
ブリーチされた髪の毛は一度色素が抜かれているため、色を入れても色落ちしやすいデメリットがあるので覚えておきましょう!
髪の毛が乾きにくい!
インナーカラーにとどまりませんが、髪の毛が乾きにくいというデメリットがあります!
原因は、ブリーチをした髪の毛がダメージを受けているから!
大切なキューティクルがはがれてしまっているため、髪の毛は水分がなくてパサパサ状態!
その中に水分を含んでいるので、乾きにくいということ!
つまり、水気が取れないスポンジという感じと表現したほうがわかりやすいでしょう!
料金が掛かる!
インナーカラーを入れる場合はブリーチ代とカラーリング代がそれぞれかかるため、通常のカラーリングの2倍以上の料金がかかってしまうことがあります!
インナーカラーの相談をする際は、自身の予算も一緒に相談すると良いでしょう!
やめたいときに色を均一にしにくい!
カラーリングする際には、色によって髪に与えるダメージが異なるのが特徴です!
そのため、インナーカラーをやめて全体を同じ色に染めようとしたときに、カラーリング剤の髪への浸透が異なってしまうことがあり、均一な髪色にすることが難しくなる場合があります!
ブリーチで傷むこともある!
インナーカラーは髪の一部におこなうものですが、ハイトーンのカラーを入れるためにブリーチを繰り返すと、その方法によっては髪のなかにあるタンパク質が抜けていきます!
タンパク質が抜けてしまった部分はスカスカになるので、髪のハリやコシがなくなってしまう可能性も!
ただし、水を吸収しやすくなり、ブリーチをしたあとの髪は乾きにくくなってしまうので気をつけましょう!
上記の通り、インナー部分のブリーチによりダメージをしてしまうというのが主なデメリットになります!
しかし現在ではブリーチカラーによるダメージを最小限に抑えるケアブリーチもある時代なので、以前よりも気軽にブリーチカラーが出来るようになっています!
それでも、今までの履歴や髪質が気になる方もいらっしゃるので担当の美容師さんとしっかり相談しながらやっていくとより安心してできると思います!!
僕は透明感のあるカラーからビビットな派手髪、デザインカラー、ハイトーンカラーまで何でも出来るので是非お任せ下さい✨
ブリーチはお客様の髪質やダメージに合わせ薬剤を選定、強弱をしっかりと調整し髪に無理をさせない上で極限まで明るくします‼️
既に傷んで気になる方も、髪のダメージを最小限に抑えるケアブリーチ&トリートメントをご用意していますので是非ご利用下さい‼️
ビビッドな高発色カラーから、淡く透明感のあるペールトーンのカラーまで自在に色味を調整出来るのでお客様の求めるカラーに仕上げます✨
"PEPPU"では新型コロナウイルス対策して営業しております!
スタッフ、お客様の過密を避け
除菌、換気など対策、スタッフのマスク着用(お客様用マスクも御用意しております)等徹底して営業しております!
このような状況下ですが、お客様に御来店して頂けると嬉しく思いますので皆様の御予約心よりお待ちしております!
よろしくお願い申し上げます🙇🏼🙇🏼🙇🏼
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