【ありがとう6年生】思い出のアルバム A君編
いつも明るく、内野•外野•投手もこなすユーティリティプレイヤーA君。4年の11月に入団。いつも直向きに練習して、試合で結果が出ると大喜び。その笑顔にみんなも笑顔になれたね〜!
野球を始めた1年生の頃。きっかけは、友達に「体験練習に参加しない?」と誘われたから。ユニフォームがブカブカで、まだ、あどけなさが残っているね。
日本ハムファイターズの西川選手に憧れて始めたのは2年生の頃。たくさん走って、走塁に力を入れるようになったね。
入団した時は13番だったけど、6年生になって7番をもらえて、とても喜んでいたね。「憧れの西川選手の番号。7番に恥じる事ないようにしなきゃ。」とお家の人と話したね。打って、走って、守れるプレイヤーを目指そうと、いつも真剣に練習してきたね。
ライトから1塁にカバーする時はいつも猛ダッシュ。ボールが来なくても一生懸命だったね。滝ヶ原での大会の時、1塁への送球がそれてしまい、「ボールデッドになる。」と誰もが思った時、ライトからカバーしたA君がギリギリでボールを抑えたよね。あれは超ファインプレー。派手なプレーではないけど、勝利には必要だったよ。相手の監督もライトのカバーをとっても褒めていたんだよ!
ピッチャーでの活躍も光ったね!スピードもどんどん上がっていったし、コントロールがいいよね。
多くのライトゴロを成立させてきたね!3人で集まる事はないかもしれないけど、ライトA君、鉄壁だったね。3人合わせて、八王子最高の外野陣!いや、東京都最高外野陣かも!
みんなで勝ち取った四都市大会金メダル。みんなの笑顔がいいね!
大きな球場、電光掲示板、選手アナウンス、この環境で試合が出来たことが思い出になったね!
みんなで野球ができた時間、短かったけど、充実していたよね。北野で野球ができて良かった!いつも仲良しの仲間は最高の友達です。
A君、いつも明るく楽しく爽やかで!これからも野球を楽しんで!次のステージでの活躍、楽しみにしています。
「まったね〜!」