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花粉症の悩みに

2022.02.14 10:08


花粉症の鼻詰まりって、つらいですよね。


私も長年、花粉症で


鼻詰まりして眠れなくなり、


鼻水くしゃみと目のかゆみで車の運転が危険だったり、


不快感でどうかなりそうになりました。


鼻を外して洗いたいー!

目玉も取り出してすすぎたいー!




そういえば、アレルギーの治療として施術する部位があって、


背骨なんですよね。


背骨の動きって、あまり知られていないようなので、さらっとメモしておきます。


上から、


頚椎、首ですね、


胸椎、

女性ならブラのホックの下のあたりまで、

男性なら腕を背中に回して、背骨に直角になるようにあてた高さくらいまでが、胸椎です。


その下が腰椎。


動きですが、頚椎と胸椎は、前後左右に曲げたり、捻ったりすることができる、

比較的柔軟な関節を持っています。


しかし、腰椎は、靭帯でがっしりとぐるぐる巻きになっていますので、前後左右にやや曲がる程度で、捻る動きはできません。


ここで、オヤと思う方が多いと思います。


腰って捻れるんじゃないの?


腰を捻るとか回すとかいうじゃんか。


そんなこと言うなら、ゴルフのスイングなんてどうやってやってんだ、オイコラ。


まあまあ落ち着いてください…。


腰を捻ったり回したりするときに使っているのは、

胸椎です。

そして、骨盤を補助にして股関節を動かしています。


なので、よく捻りたいなら、胸椎の柔軟性を上げることをお勧めします。




そして、花粉症の治療で重要なのは、

この背骨の柔軟性です。


花粉が異物として認識されアレルギー反応を起こすとき、

体が緊張します。


いや、正確にいうと、

異物を認識すると背骨が固くなり、

アレルギー反応が強くなるんです。


なので、異物を認識している背骨を緩めてやることで、アレルギー反応を弱めることができるのです。


意味がわからないですよね。


受容器は鼻とか目であって、その情報は脳直結のはずで、アレルギー反応は液性免疫でしょ、背骨は無関係なはずじゃないの、と。




解剖の知識をもう少し持ってきます。


受精卵が分裂を始め赤ちゃんになっていく過程で、

最も早くできる場所は、どこでしょう?


正解は、正中の神経、つまり、背骨の中の神経なんです。


そこができてから、脳ができます。


背骨の中の方が先なんです。


経絡やチャクラも、全て主要部位は背骨の周辺にあります。


情報処理したり考えたり分泌したりしているのは、確かに脳かもしれませんが、


体の中心は背骨なんです。




それでは、背骨のほぐし方です。


背骨のでこぼこの、両サイドを叩きます。


あの、先端にボールがついてる孫の手とか、


本物の孫の手とか、


家族、彼氏彼女、同僚…にお願いして、


まあ、背中が叩ければなんでもいいです。


背骨に当たらないように気をつけながら、

背骨のわきの、筋のようなところを、

気持ちいいなと思う強さで叩いてください。


機械でもかまいませんが、場所が微妙に違うので、

体を動かして背骨の両サイドに当たるようにし、片側ずつほぐしてください。




腰を回すということは、胸椎を動かすことで、骨盤と股関節も動くと上で書きました。


背骨の柔軟性を高めるには、

腰を動かすということが大切です。


水平方向に♾の形に、腰を動かします。

前回しと後ろ回しがあります。


はじめは、カクカクとしてうまく動かないのですが、できるようになると自然に動いてしまいますw


ほか、ヨガでいう猫のポーズや、四つん這いで尻尾を見る動き、前屈から背中を丸めながら起き上がる動きなど、

いろいろな方向から背骨を動かしてみてください。




背骨の柔軟性を高めたら、花粉へのアレルギーが全てなくなるというわけではありません。


花粉の量は多くなっていますし、

くしゃみや鼻水も、物理刺激で起こりうるものですし、

…なので全部なくなるわけではありません。


ただ、それを乗りこなしていくために、まだできることがあります。


それは、脳機能の使い方です。


これも、語り出すと半日くらいしゃべれるwので、細かい話はまたにします。


花粉は悪いモノではありません。


いまは、そうは思えなくても、

花粉を完全な悪者にすることはできません。


あなたが鼻をかんだティッシュが、完全な悪ではないのと同じように。


花粉を飛ばす木や花も、何ら悪くありません。

木も花も怖がっています。花粉を飛ばさなければ、生存競争に勝てないのです。


今はそう思えなくても、


もしかしたらそうかもしれないと思えたら、


脳機能をコントロールする手がかりがつかめるようになります。