紫微四化飛星の使いかた③ 2022.02.14 13:15 最初の記事はこちら↓ 紫微四化飛星の使いかた その次の記事はこちら↓ 紫微四化飛星の使いかた② 今回は、前回の「紫微四化飛星の使いかた②」の記事内に書いていた「宮位の表示設定」について書いていきます。下の画像の、命盤設定の赤矢印部分ですね。 わたしは「天地人」モードで使っています。なので、こちらのモードから見ていきます☆ここの設定で何がどう変わるのか、ひとつひとつ見ていきましょう。 まずは命盤を表示します。画面中央の赤矢印にある「本命盤」をタップします。すると、 こんなふうに、上から、本命盤・大限盤・流年盤・流月盤・流日盤・流時盤の6つの項目が出てきました。矢印の「流年盤」をタップします。 そうすると、12宮の下部分にこんなふうに3つ出てきましたね。赤丸の中です。1つ前の画像と比べると、表示されているものが増えているのがわかるかと思います。この未宮は、①本命盤の命宮であり、②大限盤の命宮であり、③流年盤での奴僕宮である。それがこの赤丸の中の表示でわかるようになっています。天地人モードを選ぶと、このように3つの情報が表示されていきます。たとえば、流時盤を選ぶと流年盤、流月盤、流時盤の3つの情報が表示されます。 ↑こんなふうに。流月盤では夫妻宮、流日盤では子女宮、流時盤では命宮ということですね。では、次に設定画面で全宮位モードに選択してから、もう一度見ていきましょう。 全宮位モードで見る場合は、流時盤を選択すると「こうなるのね!」というのがわかりやすいので、流時盤をタップしてみてください。 すると・・・こんなふうに、本命盤から流時盤まで6つのすべての情報が表示されます。一番左が本命盤、一番右が流時盤です。色で分かれているので、わかりやすいかと思います☆先ほどの画面でたとえば「流日盤」を選べば、5つの情報が表示されます。知りたいものすべて表示してくれるのが、全方位モードのようです。どちらを選ぶかはお好みかと思いますが、わたしが使うときは見ても流年盤までなので、天地人モードで使っています。というか、昔は天地人モードしかなかったかと記憶しています(^_^;)全方位モードを使うかたは・・・卜占で使うのかな?(あくまでも予想)とそんなふうに思います。お読みくださりありがとうございましたm(_ _)m次回は盤そのものの見かたについて書いていこうかと思います(*^^*)