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盾と矛 みたいな話

2017.11.14 09:02












こんばんは




ルシルのツネです。













今日はお休みを頂いておりましたので銀座へ




来ております。




18000円の講習へ。




その講習へ参加するためには参加条件がありますが




ルシルのおかげで難なくクリアです。
















今日は盾と矛 みたいな話について。















その前に先日の大井町での出来事なのですが






昭和感漂う「喫茶室マロニエ」








このレトロ感がめちゃくちゃいいw




入店時のお客さんは自分だけ。









僕、喫茶店のカレーと珈琲の相性がすごく好きで




喫茶店のナポリタンも好きですが




ここのお店の"推し"としても やはり




「2色カレー 」と「カツカレー」でして。


(ちなみに2色カレーは北インドカレーとビーフカレーの2種類)













どちらにしようか悩んだあげく














でもやっぱり両方食べたいじゃないですかww









ということで、















まあ無理を言ってこうなったわけなんですけどw




「40年やっててこんなの初めてやったわ...」




と呆れた感じではなく




ワクワクした感じでおっしゃられたので




ウィンウィンです。











「言い方」というのはやはり大切でした。











(いつも代表に 悪気は全くないのですが 何気にも失礼なことを言いさくっておりますが....)






代表のお心は寛大です。



いつもありがとうございます。














話がそれだけで終わってしまいそうなので戻しますが、









「まとまりのあるヘアスタイル」



「軽やかで動きのあるラフなスタイル」











これって相反するものであるとも思うんですよね。




たいてい お客様が美容室で




「軽くして下さい」とお願いする時って




その"軽くして!"という思いの種というのは




  • もともと毛量がものすごく多いから
  • 重いのが好きではない
  • 重めよりも軽めが好きだから
  • 流しずらくモタつきが気になるから
etc...




と、いろいろな思いがあると思うのですが




特にセニングで失敗されたお客様に伺うと




「軽くして下さい」と頼んだあげく、バサバサになってまとまりずらくなった。や、



毛先だけか不自然に薄い。




というのがあります。











セニングの歯の構造で物理的に傷ませない



ということは前提の上で



しかし それだけでは対応しきれないお客様も



いらっしゃるわけです。










僕もセニングをなるべく使わずに



綺麗にまとめる方法を模索しておりましたが



やはりレングスによっても



限度があったりしていました。














僕の目指すところとしては



「艶のある綺麗な髪で、ヘアスタイルにまとまりもあるけど、動かすとラフで軽やかな感じ!」



と、





やはり どちらも欲しいんですよね。

















無印良品のシンプルさもいいけど、もう少し何かこう洗練されたハイテクさも欲しい...



みたいな感じです。




(違うかww)











軽くするとまとまりが悪くなって扱いずらくなりますよ。とか



軽くしない方がいいですよ。とかって




それはつまり 多毛でお悩みのお客様のお悩み解決にはなっていないわけなので。








だからといって、そんなお悩みの方々の多毛で難しい髪をただ軽くしてしまうとそれは、扱いずらい状態になるのも事実。





つまり「軽く出来る技術があればいい」





と言うことです。










ルシルの実力派 山口さん はよくお客様に




「どこに行っても軽くしてって言っても軽くしてくれないですもんね〜」




と難しい髪質のお客様におっしゃっておりますが




つまりそれは"軽く出来る技術がある"




ということです。











今日の講習でも、同じ道具を使って




同じことを教わっていても人それぞれ結果が違う




わけなんですね。











当然 モノではなくコトですから。











ちなみに僕は かなり褒められましたm(_ _)m





ルシルの皆んなの仕事を間近で見てるのと





失敗されたお客様の現状を知っておりますから





「そうしたくないことと」「そうしたいこと」の





ビジョンが明確にあったからだと思います。





そして僕も





この技術を取得できましたので











ルシルの誇る特殊技術が詰まった




ルシルカット。




お値段 ¥12960 でさせて頂けます。














来月には、さらに自分の精度を高めるために、自分の幅を広げるために




四国へ飛びます!!












代表もルシルの更なる進化のために




企んでおられるようで




益々 楽しくなりそうです^ ^











髪のお悩みぜひルシルにご相談下さい。



様々な視点からお悩み解決方法へ導きます!