Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン87 お魚にはこれを合わせるとGood!
こんにちは!みゆきです☀️
昨日とはうって変わって
寒いロサンゼルス😨
バレンタインデーは
ありがたい事にお店は大繁盛。
過去最高売り上げを
更新する事ができました!
相当お待たせしているにもかかわらず
皆さん、「いいよいいよ〜」と。
ほんと「神」ですね。
私もそういう人でありたいと
いつも素敵な方々から
ヒトとしてのあり方を学ばせてもらっています。
でも流石に体力気力とも
ヘロヘロです、、😅
さて
「毒消し」「毒の中和法」
今日はお魚編
お魚の体温も
一概には言えませんし
お魚によっても違いますが
大体、
マダラは水温の0.4度高
ニシンは0.6度高いそう。
マグロに至っては、
水温より8度くらい高いそうで
勿論
深海にいる時と表層にいる時
泳いだ後では違います。
いずれにしても
私達の体温より低いので
常温で液体!
これは不飽和脂肪酸がメインと
なっているからです。
所謂
オリーブオイルやナッツオイルと
同じお仲間!
よく言われる
オメガ3であるDHAやEPAで
ざっくり言うと
血液サラサラ
血中コレステロール低下作用
抗炎症作用の働きをしてくれるのです。
脂肪燃焼細胞である
褐色脂肪細胞を増加させることも
わかっているようですよ!
勿論
DHA(ドコサヘキサエン酸)と
EPA(エイコサペンタエン酸)は
それぞれに働きかける場所は違いますけどね。
いい事づくめですが、
オイルは酸化しやすい!という事を
覚えていますか?
ですので
酸化の早い青魚には
酢のような陰性の力で酸化を止めましょう。
酢で〆るというのは
そういう意味合いがあるのですね!
また
海岸沿いの小さな魚には大根おろしや茗荷、
遠洋や深海魚には山椒を合わせる良いそうです。
あとは
お肉と同じように
お野菜や海藻も一緒に合わせて
頂きましょうね。
そして、
お魚のDHAとEPA は
アマニ油、所謂フレックスシードオイルの
α-リノレン酸と、とっても相性がいいの💕
α-リノレン酸は、
体内でDHAやEPAに変換され
血流の改善や動脈硬化予防、
抗炎症作用として働くだけでなく
リノール酸に対しても競合的に働く為、
アレルギー疾患にも有効なんです。
お魚からのDHAとEPA + α-リノレン酸を
統合的に取ると良いそう💕
お魚を使ったサラダに
アマニ油のドレッシングを使ったり
α-リノレン酸を多くふくむ
えごま、紫蘇、ほうれん草、胡桃を
和えたり、トッピングするのもお勧め!
鬱の予防にも効果的なので
上手に組み合わせて
取っていきたいですね!
今日も読んで下さりありがとう!
みゆ
♥️
トマトとビーツのスープ😊
アンチョビを入れているので
こういう時に
スープの最後の仕上げに
ほんの少しアマニ油を
回しかけてもいいですねっ!