2/19 太陽が魚座へ

獅子座の満月から2日後、太陽は魚座へ進みます。

満月翌朝からふたたびの大雪。

またもや内に籠る時間ができてしまう…

月だけが空に光るイングレスチャート。

何か他の言葉もありそうなんだけど、

まず間違いなく「癒し」がテーマ。

アセンダントは射手座9°「階段で子どもたちを連れている母親」

わぁ、まさにこのチャートの月。

優しい母なる存在が一段一段上へと私たちを引き上げていく。

天王星以外の天体は、2〜3ハウスに集中していて、

ついついこちらに目が行ってしまうけれど、

私たちがどこにいるかといえば、ホロスコープの真ん中。

底まで降りていって観るにはあまりにも深く、

この地球にいることを忘れてしまわないでと、

月が方向性を示してくれているよう。

春までもう少し時間はある。

自分の中にあるものを見つめよう。

自分にあるものをすべて受け容れることで

とても大きな基盤ができあがっていく。

一人ひとりは別々のようでありながら

もっと大きな器に包み込まれている。

3ハウスの太陽はノーアスペクト。

境界のない不思議な時間のはじまりです。