2/24 射手座の下弦の月
2022.02.21 11:20
年末年始はゆっくりだと思ってたのに、この頃は日々があっという間に過ぎていきます。
それは「光陰矢のごとし」という言葉にぴったりな時間の過ぎ方であり(どんなだ?)、射手座の下弦の月が迫っていたからなのかなぁとも感じます。
獅子座満月を過ぎてからまた雪で、月の姿を見ていませんが。
光と陰の境界線も曖昧になる魚座の季節。
射手座下弦の月のアセンダントは魚座26°です。
12ハウスというのは魚座的な場所。
目に見えない事柄や精神性のようなところにテーマがあります。
数秘の話になってしまいますが
2/20から「2」アピールがすごい。
「2022年2月22日」という日が
やってくるわけですが、この日の数秘も「12」。
あ、数秘としては「3」ですが。
チャートの中の「12」は魚座の12ハウスはもちろんのこと、牡牛座12°の天王星が気になります。
(書いててデジャビュ…どこかにもこんなこと書いたかな?)
サビアンは「ウインドウショッピングする人々」。
視覚を満たす行為ですが、天王星は価値観の変革を促します。
既存のものを超えて望むものをイメージする力があることを示しているようです。
月と太陽の「6°」を足し合わせても「12」が出てきます。
愛に基づく願望と意図が合わさると、創造が生まれます。
形になるにはもう少し時間がかかるけれど、いくつもの理想をイメージして感じとることを繰り返していくと、自分の内に確かな希望が芽生えていることに気づくのかもしれません。