黙っていれば済むのだが。
2022.02.17 13:19
2003年12月、子供たちの写真。北勢中央公園での撮影。
この子らも、大人になった。本当に生まれてきてくれてありがとう。
いろんなことがあったし、これからもいろんなことがあるだろうね。
それぞれの家庭で各ドラマが毎日あり、それを考えると人が愛おしくなる。
私には昔からそんな感受性があり、演劇を書くことのベースになっているのだろう。
つかこうへいさんの芝居が大好きだったのは、誰も悪者がいないこと。悪党でも悪党になった理由が必ず描かれていた。
今までの私の失敗の多くが、言わなくてもいいことを言ってしまうこと。
もっと上手にできないのか?親しい友人からは、よくそんなことを言われた。
お天道様の下を歩けるのか?
お百姓さんに感謝して米粒を1粒も無駄にするな。
大人は子どもたちに背中をみせねばいけない。
以前、日本人は、こんな言葉を当たり前に使っていたし、それが正しいと思っていた。
私も大いに真に受けたのだった。
それ、おかしいないですか!!!
これは、言わないといけない。
言わない人は、こちらを馬鹿にする。
力のある人は、嘲笑さえする。
時には、仕事も失う。
人生は、ほんまに難しいよね。
でも、きっと誰かが言わないといいかんのです。
篠原は強いね。
いや、強くなんかねえよ。時々、後悔もする・・・。
まだまだ、精進ですわ。
未来のために。
#いなべ市議会議員
#いなべ市
#篠原史紀
#しのはらふみのり
#いなべ大好き
#子どもたちに未来を
#やさしい気持ち
#市民力
#選挙へ行こう
#市議会
#市議会議員