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すべてはエネルギー

2022.02.18 03:48

Facebook清水 友邦さん投稿記事「すべてはエネルギー」

全てはエネルギーであり光でもあり様々な周波数、振動数をもつ波動でもあります。

そして素粒子から分子、細胞、臓器、すべての生命体に至るまでまわりにエネルギー場(Energy Field)を形成しています。

人の思考や感情や行動はエネルギー場の周波数に影響を与えます。

私たちはエネルギー場(Energy Field)の創造者でもあるのです。

相手が敵意や怒りを持っていると気分が悪くなるのは、相手が待っているエネルギー場に同調してしまい自己の中心を保てなくなるからです。

暴力で攻撃する人の内面には恐怖と不安に怯える内なる子供が潜んでいます。自分の無力さ弱さ恐れを解消しようと外側に暴力で表現してしまうのです。

強い者が競争社会で生きのこり、弱い者は苦しんで死ぬという考えを持つと他人を支配し、利用し、出し抜き、優位に立とうとします。

身体の内部でエネルギーが流れが滞ってしまうと人を支配しようとするだけでなく人に支配されやすくなったりもします。

愛という言葉を聞いても恐怖と不安に同調しているので愛と自分を一致させることができません。

愛の実感がわきません。

自分の内側で感じとれないものは偽善的に思ってしまいます。

世界と私の分離という幻想が新たな不安と恐怖を生み出しています。

自分そのものが幻想であり、自分だけの幸福を求めても、自分だけの幸福などありえず、

求めれば求めるほど却って分離が強くなり、苦しむことになります。

この間違った思い込みの幻想は周りの人間や社会によって増幅され強化されています。

両親は感情を出す事を許しません。職場は感情を出す事を許しません。

頭は感情が出る事を怖がります。人は社会に適応して感情を切り離してしまいます。

すべては縁にしたがって物事が起きています。どんな感情も必要があって起きています。

現代人は思考(頭・上丹田)が強く感情(胸・中丹田)や身体(腹・下丹田)を抑圧する傾向にあります。

そのために感情と身体は従属的になっています。

頭の統制が外れると今まで抑圧して来た感情と身体のエネルギーが浮上して来ます。

危機的な状況に陥って葛藤が起きて混乱するのは正常な反応です。

分離感が強くなると、ゆらぎが起きて再び全体に戻ろうという衝動が起きるからです。

人間はもともと目覚めた意識を持っているので、頭の中のおしゃべりを止め、いまここにくつろぐことが出来ます。

沈黙しているとハートとハラの間でうごめいている沢山の緊張を発見します。

その緊張を言語化しないで、あるがままにしておくと、思考の制限から解き放たれたエネルギーは昇華されて深い喜びのエネルギーへと変容します。

春になると一斉に花が咲いて自然の美しさの中で驚異と歓喜の瞬間が訪れるように

沈黙が起きると内なるエネルギーが解き放たれます。

一瞬のうちに洞察が訪れ、自他を分ける境界線は太陽の下の雪のように溶けてしまいます。

世界と私の分離は幻想でした。

思い込みの葛藤を抱えている最中に全体を俯瞰する気づきが起きると、いままで心の表層を流れる波に呑み込まれていたことに気がつきます。

思考を通さずに世界をあるがままに見た時 分離した私はどこにもなく 見るものも見られるものもなく あるがままの全体だけがそこにあります。

私の危機は世界の危機であり世界の危機は私の危機です。

体と心は繋がっています。世界と私は繋がっています。すべての存在は繋がっています。

すべてはエネルギーなんです。

先日、仙台で呼吸道のワークショップがありました。

以下参加されたみなさんの感想です。

これが自分だと思っている自分は自我であって、ほんとうのセルフ(自己)ではない。

でもこれらが混在していて感情の波にもまれたりしています。

(わたしも)

いわゆるこのイリュージョンを見破るためには、自分の真実に気がつくしかなく、そのためのメソッドが瞑想。

その近道が呼吸、というお話が印象的でした。

ホリスティックアロマ&ヒーリングサロンNanoha さんの呼吸道の記事

https://www.facebook.com/Nanoha/posts/599859897844713

その時間その瞬間 幸福そのものでした。   

すぐだれでもしあわせになれるいつだってしあわせになれるリラックスがしあわせそのもの 

そうか。

そこにいつも自分を寄せていこう。

それは自分のため 周りのために自分ができる 最も大切なこと

大切にしたいです 須田愛子さんの呼吸道の記事

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1628308630869701&id=100010717389153

3時間という短い時間のなかで はっとする氣づきの瞬間が たくさんありました

「正しい呼吸をしなければと考えるほど 自我(マインド)が忙しくなり 自己(本来の自分)から離れていく だから頭のスイッチを切って」

「何かをしなければと 囚われる自我に氣づくこと」

清水さんがさらっとされるお話しは頭でわかったつもりじゃなくて 身体でわかるしかないことばかりで 身体が変わるには やはりシンプルに 呼吸を変えることだと体感できて

この体験をたくさんの方と共有したい!

小林 ケイさんの呼吸道の記事

https://www.facebook.com/kobayashi.../posts/4862976943815787

清水さんのお話は、わかりやすいし 笑えるし、楽しい呼吸道への入り口でした

本当の自分を呼吸で確認。。。

呼吸に心を向けて思考のスイッチを一瞬きるだけでもエネルギーは、巡る。

身体と呼吸と心の呼吸道!命門!これ、、初耳やったけど場所わかったわ。

桑名 晴子さんの呼吸道の記事

https://www.facebook.com/HALKO369/posts/4998949460184723

意識して無理矢理行う瞑想とはちがう 思考がでて 思考が消えないとジャッジする

それは自分をダメ出ししているのに 変わらず ジャッジのループに陥りやすいと

聞いたとき 腑に落ちました。

Saori Kannoさんの呼吸道の記事

https://www.facebook.com/saori.kanno.5/posts/4602891453172468

主催された「マクロビレストランとオーガニックFoodのお店おひさまや」の鴫原さんとさおりさん

遠い関西や関東からもお越しになり参加された皆様、ありがとうございました。

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ワークショップ「音霊呼吸道」

5月27日から29日の2泊3日、神奈川県の湯河原リトリート ご縁の杜で音楽家の岡野弘幹さんと清水友邦のスペシャルなワークショップ「音霊呼吸道」が開催されます。

主催:岡野純子(アンビエンス)

事務局メールアドレス:ambiencemusic77@gmail.com

HIROKI OKANO / 岡野 弘幹

欧米のメディアで世界のアンビエント&ニューエイジ・ミュージック・シーンを代表するアーティストの一人として紹介される。 ’90年にKlaus SchultzeのIC Digit(独)でキャリアをスタート。現在は自主レーベルと共に米国のレーベルDomoで活動。 エレクトロニックサウンド、伝統音楽、ワールドミュージックなどのジャンルの壁を超え地球意識、宇宙意識、祈りをテーマに演奏、作曲活動を展開。 現在までにソロ、グループの作品として30作以上のアルバムを発表している。 世界の聖地にて演奏活動を行うほか、世界的な音楽家、喜多郎氏をはじめ国内外で活躍するアーティ ストとのコラボレーションも多数展開。 2017年秋には皇太子御出席の『第41回 全国育樹祭香川』 2018年全国公開の映画『PEACE NIPPON』(中野裕之監督)のテーマ音楽を担当。 平成29年香川県文化芸術選奨受賞。英国One World Music Awards 2020 Best New Age Album 第2位受賞。 名古屋芸術大学 特別客員教授。

詳細ページ

https://www.facebook.com/events/460858675694859/?ref=newsfeed