日本版フィールド・オブ・ドリームス

『古都鎌倉に「みんなのスタジアム」を作ったサッカークラブの物語』を読了！

スパイスアップの仲間でもある、よもけん（四方健太郎：鎌倉インテルオーナー）とは毎日のように話しているので、鎌倉インテルができる前から知っていると言えば知っています。

が、、、改めて「よもけん、すごいことしてるよなー！」と感慨深くなる本でした。

特によもけんが湘南深沢のカフェ「ブックスペース栄和堂」に行った時の話は、「今、すごいことが起こった！」とすぐに連絡があって一部始終を聞いていたので、「あーー、そうだった！そうだった！」と思いながら読みました。

それにしても、小さな点と点がどんどん繋がり、それが大きなうねりとなって、神奈川県2部リーグのチームながら、自分たちで人工芝のグラウンドまで作っちゃうとか、、、まさに、日本版フィールド・オブ・ドリームス！

カンボジア（プノンペン）のルーフトップバーで、よもけんをゲストに迎えながら、僕のラジオの収録をしていた時に、「自分でサッカーチームやっちゃおう！みたいな気持ちが、最近むくむくと・・」なんて話していたのが遠い昔のような気にもなりますが、あれは2017年10月だったから、まさに鎌倉インテル誕生前夜の時期だったんだなー

2017年10月25日放送分のラジオ動画（収録＠プノンペンのルーフトップバー）