「嬉しいサプライズ」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
カーリング女子準決勝で日本代表のロコ・ソラーレが見事世界有数のスイスを下して決勝へと駒を進めました。
一昨日の予選最終戦でそのスイスに敗れた日本は敗退が決まったと思って試合後のインタビューで涙している姿を観た方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしその途中で準決勝進出が決まったという吉報が届いて嬉しいサプライズとなりました。
この「嬉しいサプライズ」を英語で言うと?
「嬉しいサプライズ」=“pleasant surprise”(プレザントゥ・サプラィズ)
例:
“They thought they were eliminated, so it was a pleasant surprise for them.”
「彼女達は敗退したと思っていたので嬉しいサプライズとだった。」
“pleasant”は“pleasure”(喜び)の形容詞形です。
“‘happy surprise’じゃダメなの?”
“happy surprise”でも意味は通じます。(でもネイティブが使う時はまだ“pleasant”の意味を知らない小さい子供に対して)
ロコ・ソラーレの決勝の相手がどこかご存知ですか?
イギリスです。
イギリスが準決勝進出していたのは知っていたのですが、こちらも相手が世界トップのスウェーデンだったのでイギリス生まれの私には“pleasant surprise”となりました。
というか、私はどっちを応援すればいいんだ~!!
どちらが勝っても嬉しいしどちらが負けても悲しい。
実はイギリスは男子も決勝進出してます。(相手はスウェーデン)
なので女子はロコ・ソラーレを応援して、男子はイギリスを応援しようと思います!
テレビで今回の準決勝を“日本で長く語り継がれるであろう試合”と表現していました。
決勝戦は準決勝以上に長く語り継がれる試合になる事を願います。
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Have a wonderful morning